days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

バイリンガル・ベビーシッター・サーヴィス 2週目


先週に引き続き、Nさんにベビーシッターをお願いしました。
この日は妻が夜まで会議だったので、私が車を駐車場から拾い、保育園まで娘を迎えに行き、駅前までベビーシッターのNさんを拾いました。
チャイルドシートにベルトされている娘は、Nさんが車に乗って来ると、顔をそむけて動かず。
まだ人見知りモードのようです。


しかし家に帰ると、Nさんに難なく慣れて一緒に遊んでいました。
子供の順応能力は早いというか、娘はやはり人見知りというか。
この日は妻の誕生日だったので、彼女が帰宅してスーツから着替えに行った間に、ケーキやら蝋燭やらを準備。
娘に「ママが来たら、ハッピーバースデーを歌うんだよ」と言うと、妻がまだ2階に居るというのに「はっぴばーすでー、とぅーゆー」と大声で歌い出す娘(^^;
あれれ、言うタイミングが早かったか。
慌てて「し〜っ」と止めさせます。
笑うNさん。


ダイニングの灯りを消して蝋燭を灯し、妻が来ると皆で歌いました。
不意を突かれたようですが、喜んでもらえたようで何より。
その後はNさんも含めて、娘を除いた3人でケーキを頂きました。


それにしてもNさん。
前回、19歳と書きましたが、実は近々19歳の誕生日を迎えるのでまだ18歳。
言動が相当にしっかりしています。
自分たちが18歳のときって、こんなに大人ではなかったです。
益々Nさんに惚れ込む妻と私だったのでした。


Nさんを駅まで送ってから、娘は「Nは(どこ)?」と尋ねます。
「Nさんはもうおうちに帰ったんだよ」と教えたのですが、この日以降、娘は「Nは?」と尋ねて来るようになりました。
Nさんは彼女にとって気になる存在となってきたようです。
バイリンガルなので日本語ぺらぺらのNさんはわざと娘に英語だけで話していますが、会話が成立しているかどうかは微妙。
まぁ、まだ日本語の会話でさえ、ごく簡単な内容に限られているから、当然ではありますが。
ともあれ、さぁてこれからどうなるか。
それもまた、楽しみです。