2009-10-12

3連休最後の日の午後は、友人べっくと『Gears of War 2（ギアーズ・オブ・ウォー2）』のマルチプレイ・モード「Horde」を、Xbox Liveで遊ぶことになりました。
15時にネットワークで集合です。

難易度はノーマル、マップはJacinto。
ご存知の通り、Hordeは次々襲い掛かるローカスト軍を、仲間と協力し合いながらひたすら倒していくというモードです。
以前に書いたように、私はアジア版で既にプレイ済みです。
普段はローカルでの画面分割協力プレイでやっているHordeですが、ネットワークでの協力プレイは私も初めて。
途中でマップを幾つかやってみよう、という事だったのですが、クリアしていく度に熱中度も上がってしまい、最後まで同じマップで遊んでいました。
その間、1時間半。
かなりたっぷりと遊べました。
というか、かなりあっという間。
最後は時間切れにてWaveも18まで（だったか）で打ち切りましたが、まだまだ戦えるだろうと思いました。

画面分割ではないので、見通しが良いのは大きいですね。
次々襲い掛かるローカスト軍も迫力満点です。
普段は妻と協力しながら血みどろの戦闘を繰り広げていて、彼女とはかなり息もぴったり（時々喧嘩しそうにもなりますが（^^; ）なのですが、べっくとも中々のパートナー同士だったのではないでしょうか。

このモードは、ボイスチャットは必須ですね。
でないとどこから敵が攻めてくるとか、助けを求めるとか、弾切れなので補給するとか、他のチームメイトには伝わりませんから。
Hordeはチームプレイ重視でないと、Waveが進むに連れて厳しくなります。
だからこその協力プレイが醍醐味と言えます。
難関Waveをクリアしたときなど、喜びもひとしおで分かち合えますからね。
お互いの家庭の事情もありますが、また都合を付けてべっくとは遊びたい。
機会があれば、妻も入れて3人で戦ってみたいものです。

それにしても、協力プレイ重視となったシリーズ第1作はやはり偉大でしたね。
その大ヒットによって、協力プレイを売りにしたゲームも増えて来たのですから。
クリフ・ブレジンスキー以下、Epic Gamesのスタッフ達のお陰で、我々協力プレイ大好きゲーマーも楽しめるのです。