days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

トラットリア ピアチェーレ@武蔵中原

ランチは行き着けのお店、ピアチェーレで取りました。 この日のランチメニューは、茸のパスタと豚バラ&豆のバターライスのセット。 1,000円と普段よりも高めですが、初めてのメニューですからちょい奮発しました。 う〜ん美味。 ここのお店は夜も美味しいで…

Flags of Our Fathers

昼は渋谷で『スネーク・フライト』を観て、夜は近所のシネコンで『父親たちの星条旗』を観て来ました。 日曜夜のレイトショーなのに、劇場は半分くらい埋まっています。 それだけ話題作ということなのでしょう。 『ミスティック・リバー』、『ミリオンダラー…

Snakes on a Plane

はいはい、ついに行って来ましたよ。 期待のホラー・パニック・アクション映画の『スネーク・フライト』を。 これが期待通りに面白い映画でした。 このマヌケな原題からして本国アメリカでのネット上で話題となっていたのですが(「蛇で飛行機がいっぱい、だ…

すっぽん鍋パーティ

自宅にて友人らを招いてのホームパーティを開きました。 当初は庭で今年最後のBBQと目論んでいましたが、間近になって出席者の1人が花粉症が発症したので、屋内にて開催されることに。 そこですっぽん鍋を提案してくれた人が居たので、魚介類を持ち寄っての…

MOOBEI@あざみ野

夏にオープンした焼酎バー。 通りに面した側は大きなガラスを使った開放感溢れる正面、内装はモダンで落ち着いたもの。 壁面に映し出される音楽ライヴやスポーツなどの大画面も気になっていたので、ふらりと入って夕食と酒を取りました。 金曜夜だというのに…

痕跡

今更ですが、実家の玄関扉横の柱が非常に痛んでいるのに気付きました。 無論、犯人はトト。 がじがじしてしまったようです。 と言っても、実行は子犬時代の昨年くらい。 何で今まで私は気付かなかったのだろうか・・・ とまれ母に怒られると、トトは「しゅん…

今日のピグモン(その2)

またまた同僚のHさん作。 今度のテーマは何かお分かりになるでしょうか? 正解は・・・ 孫悟空 ほら、ちゃんと頭に輪っかと如意棒を持っているでしょう? ・・・って、やはり大の大人が仕事中に何をやっているのだか。 ま、それを嬉々として撮影しているこち…

Xbox 360が来た!

何の前触れも無く、我が家にやって来たXbox 360。 箱が大きいのにも驚きますが、ハードディスク内蔵なので重量もあります。 写真では、比較用に携帯電話と一緒に撮影しています。 それと同梱されているケーブル類のぶっといこと! LANケーブル。電源ケーブル…

今日のピグモン(その1)

悪友でもある隣席の同僚Hさんのイタズラによるもの。 別の同僚によって勝手に私の机上に置かれていたピグモン人形を、デコレーションしてしまいました。 仕事中に大の大人が一体何をしているのでしょうか・・・ 傘(これはバーで飲んだカクテルに付いていた…

スペイン居酒屋ラプレンド@たまプラーザ

昨年のスペイン旅行にてすっかり味をしめたバル(Bar)。 近所にあると知ったら、行かない訳にいきませぬ。 <ぐるなび紹介ページ> 日曜夕方18時半だというのに、既に何組か先客がいます。 19時半には14席のテーブルは全て埋まっていました(カウンターは10…

みなかみ温泉一泊旅行

土日は群馬の水上温泉まで、愛車のコンチェルトを運転して一泊旅行に行きました。 いきなりの小旅行のお目当ては紅葉。 照葉峡の道は観光客でいっぱいでしたが、混雑とまではいかず。 しかし今年は寒暖差が余り無いからか、肝心の葉の色付きは今1つだったよ…

21世紀を創造(デザイン)する ルイジ・コラーニ

先日、美容院で雑誌『pen』をぱらぱらとめくっていたら、未来のデザイン特集が組まれていました。 内容は主に自動車関係のものが多かったのですが、その中で懐かしい名前に再会したのです。 その名前はルイジ・コラーニ(Luigi Colani)。 ドイツの世界的に…

クリント・イーストウッドin『報道ステーション』

今やすっかり神様となったクリント・イーストウッドが、何と『報道ステーション』に登場しているではないですか。 独占インタビューを滅多に受けない彼にしては珍しい。 新作『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』のプロモーションの1つとはいえ、やは…

The Godfather Legacy

名作『ゴッドファーザー』のメイキング本、『ザ・ゴッドファーザー』2度目の読書を完了しました。 三部作の特に第1部に焦点を当てたこの本は、実は難産だったことが良く分かり、とても興味深いものとなっています。 48歳の新人作家マリオ・プーゾの原作執筆…

Black Sanday

20年振りくらいに観直しましたよ、ジョン・フランケンハイマーの大傑作『ブラック・サンデー』を。 ようやく国内盤DVDがリリースされた訳ですが、『ミュンヘン』DVDリリースに合わせたものだとしても(両方共にパレスチナ・ゲリラ「黒い九月」が出て来るしね…