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今年もルミネの季節です

近所のクリスマス・イルミネーションも始まりました。
ここあざみ野の住宅街は、この季節になると見学の自動車などでちょっとした渋滞になって、歩行者にとって危ないくらいなのですが、今年はまだまだそこまでは至らず。
早い家は先々週末くらいから始まっていましたが、この週末で半分くらいの家が出揃ったようです。
例年、趣向を凝らしたり、ビカビカ派手派手なイルミネーションの家は、逆にまだ飾っていなかったり。
引越しでもしたのかなぁ、喪中とかで今年はやらないのかなぁ、などと気になりますが、それでも他の家が界隈を照らしてくれています。

昨年1歳だった娘は当時からイルミネーション見たさに大騒ぎして、夜中々寝付いてくれませんでしたが、今年は今の所大丈夫です。
が、夜風呂に入れる前に見たいという要求に応えて連れ出そうとすると、厚手の上着を拒否。
理由は、今屋内で自分が着ている薄手の服が気に入っていて、上着を着るとそれが隠れるから（￣□￣;）
お洒落優先で風邪でも引いたらどうするんじゃいっ、などと言う理屈は通用しません。
ジャンパー着るのなんかイヤイヤで10分。
着せようとすると大抵抗に遭います。
とうとうこちらが根負けして、寒くなったら着るだろうと上着を持って出るのですが、鼻水が出ようが全く着る気配無し。
逆に腕なんかめくりだすし。
数分で手足が冷たくなったので、イヤがる娘を抱えて家まで戻ります。
今度はなだめたりすかしたりする作戦が成功し、数分で着てくれました。
反抗期の2歳児め…（-_-#

ようやっと、我が家の裏手通りを中心に見て回りました。

ここの家はまさしく設置作業中でした。

ほら、脚立が見えるでしょう。
最初は気付かずに「ほら、かわいいよ」等と言いたい放題。
ネガティヴなことを言わなくて良かった（^^;

先ほどの不機嫌さはどこ吹く風、娘も上機嫌で10メートル先まで聞こえるような大声で「さんたさんっ！」「ゆきだるまさんっっ！」と叫んでいます（最近は「しゃん」でなく「さん」と言えるようになりました）。
妻が肩車したらさらに大はしゃぎ、30メートル先までも聞こえそうな絶叫モードになってきたので、急いで走って帰宅しました…

今度は私が勝手に「銀座通り」と呼んでいる中心区を観て回りましょうか。
エレクトリカル・パレードも真っ青な通りなのです。
早くどこも全開にならないかなぁ、と楽しみです。