days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

映画仲間との忘年会♪(ボラチタ@人形町→フーターズ銀座)


9月初旬以来の集まりとなります。
メンバーは前回と同様、賑やかで楽しい宴会となりました。
一次会は人形町にあるボラチタ。
元々は池袋にあった人気トラットリアだったのが、こちらに移転し、お酒も楽しめる店として生まれ変わったそうです。
そしてPOSTER-MANさん行き付けの店でもあります。
iPhone5の通信が余り良くなく、人形町に着いてからiOSGoogleマップを起動して、お店の住所を入植して検索しようとも、ぐるぐるとアンテナが回っているのみ。
あう…先日書いたように通信が遅いのです… (-_-;
見知らぬ街を右往左往して、結局開始予定時刻の18時45分には到着出来ず、遅れてしまいました。
これなら紙に出力して行けば良かった(アナログの勝ち!)。
既に店内では、柴尾英令さん、tkrさん、POSTER-MANさん、たにもとひろとさんらで談笑中でした。
幹事なのに、皆さんごめんなさい。
やや遅れて旧友ChikenBeckも到着し、改めて乾杯。
いきなり『スカイフォール』やら、壇密やら、レア・セドゥーやら、中子真治さんネタやらの話で盛り上がります。


料理はどれも美味しかった!
前菜に始まって、最後のお肉まで、火の通し方がやはりプロですねぇ。
塩加減も好みでしたし、トリッパのパスタも最高でした。
外側はビルの改装をしていたようですが、内装は落ち着いた感じでリラックス出来ます。
家の近くだったら通いたくなる店ですねぇ。
ワインなどと共に、とても美味しく頂きました。










昨日は柴尾さんの誕生日でした。
そこで事前にお店に無理言って、メッセージ付きデザート盛り合わせも作って頂きました。
お忙しいのに対応して下さり、ボラチタのスタッフの方々にも感謝です。

楽しく飲み食い頂いてから、今度は二次会です。
こちらは柴尾さんのご希望により、フーターズ
柴尾さん、常連のようです。
銀座店近くまで人形町からタクシーに分乗して向かいます。
いやぁ凄い人気店だったのですね。
1か月前から電話予約して、ようやく取れたのが21時台ですから。
ほら、待って列を作っているビジネスマンもいますよ。

彼らの横を潜り抜けて受付へ。


ご存じない方の為に書きますと、フーターズアメリカ発の飲み屋で、バストを強調したタンクトップとホットパンツ姿の若い女性の店員たちが接客してくれるのが売りになっています。
アンストッパブル』でデンゼル・ワシントンの娘達がウェイトレスしていたのが、フーターズですね。
オレンジを基調とした店内は結構広く、スポーツバーちっく。
時々マライヤ・キャリーのクリスマス・ソングが流れ、その都度ウェイトレスたちが手拍子に乗って踊ってくれます。
一部の客も一緒になって(^^;
柴尾さんによると、今の時期だけ観られるのだそうです。
客の95%は男性、内スーツ族は半分以上でしょうか。
その事を言うと、柴尾さんによると銀座と赤坂見附と、お固い場所を狙って出店しているのだとか。
ガラの悪い客に絡まれないように、という事だそうです。
賑やかな店内を通って奥のテーブル席に案内されると、テーブル担当のお姉さんが来ていきなりタメ口なのに少々驚かされます。
「今日はねぇ、これがお勧めだよー」と言うので、バドワイザーを注文。
では二次会で乾杯!











名物のチキンウィングは1番辛いのを注文。
ひゃぁ、辛い。
でも美味しい。
ピクルス揚げたのも美味しいなぁ。
柴尾さんによると、昼に出るハンバーガーも美味しいそうです。
遅れて来たす一さんも、パクついていらっしゃいましたよ。
ここでも映画やら何やらに関する与太話(?)で大いに盛り上がります。
柴尾さんは誕生日待遇という事で、ウェイトレス達と一緒に記念撮影。
良い顏していらっしゃいました。


しかし時間は非情です。
あっという間の2時間で、会計してから追い出されました。
でも1人3,100円と比較的安価でした。
この額ならば気軽ですし、浮世を忘れて楽しもうという気になりますね。
商売が上手いです。
す一さんはお綺麗なお連れ合いさんと待ち合わせされ、おや仲が宜しいですね。


今回は記憶を無くしたり、重度の二日酔いになった人は居なかったようで、まぁ良かったですね。
優秀な水先案内人の方々のお蔭もあって、暫し楽しい映画の世界に入れた夜でもありました。
ではまた、お会いしましょう。