days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

"Fallout 4" on Xbox One


昨日Xbox One版『Fallout4』が到着!
むっちゃ楽しみでした。
前作『Fallout3』を遊んだのは7年前か…。
娘が生まれたばかりなので主人公もアジア系女性にして、顏も好きだったタン・ウェイに似せようとして余り上手くいかなかったのですが (^^;
すんごい遊び倒しましたよ。
『マッドマックス』的終末世界にブラックユーモアを満載して、とにかくはまっりました。
時間泥棒とはこのこと。
今度はそこまで入り込めないとは思いますが、それでも楽しみには変わりありません。


ディスクをセットしてインストール開始、ようやくプレイ! 7年ぶりの続編だ!…と思ったら、インストール中に延々と能力の解説アニメを見せられました σ(^_^;)
相変わらず可愛い絵柄でブラック。
てかこのままだとアニメ見てから寝る時間になりそー…と思いながら友人とチャットなどしていたら完了。
遊びましょう。


昨夜は結局、100分ほどプレイしました。
主人公の性別は前作同様に女性にし、今回はキャラメイクはかなり控え目にデフォルトに近いものを採用しました。
余り凝るとゲーム開始までが相当掛かりますからね。
米中全面核戦争以前の平和な世界も端的に描かれていて、いきなり運命に翻弄される市井の人々。
そして200年後、荒廃世界に放り出された主人公の運命や如何に。
「父親探し」が前作のメインプロットでしたが、今回はさらにエモーショナルなものになっていそう。
7年も経ってからの続編なので、画質アップも著しい。
前作はXbox 360版で遊び、グラフィックは当時としてはまあまあだったでしょうか。
今回のXbox One版も標準的なものですが、グラよりも相変わらず内容の密度が凄そう。
武器・衣服のカスタマイズだけでなく、あちこち転がっている廃棄物などを使っての食料・医療品の作成から、住居さらには街の作成まで可能。
こうなるとRPGでなくシュミュレーションゲームです。
本気で遊んだら底なしの時間泥棒となる危険性が高いでしょう。
こうなったら、相変わらずのクレイジーでブラックなレトロフューチャー世界に耽溺しますか。