days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

eXistenZ

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の余波で、久々に手持ちのDVD『イグジステンズ』を観直しました。 観るのは数年振りでしょうか。 命を狙われた男女が、ヴァーチャル・リアリティのゲーム「イグジステンズ」の中に入り込んで危機を乗り越えようとする冒険…

TCゼミ謝恩会(送別会その2)

I課長送別会シリーズ第2弾。 I課長の大学教授への転職に伴い、先月最終回を迎えたTCゼミも解散です。 今日は謝恩会という名目で、打上げがありました。 会場は横浜中華街の慶福楼。 焼牡蠣や餡かけおこげなど、料理も大層美味しかったです。 会も後半になっ…

たまい(送別会その1)

I課長送別会シリーズ第1弾。 以前から仲良しメンバー数人で(I課長含む)、溝の口近辺で飲み会をしていましたが、今夜は送別会。 場所は度々会場になっているたまい本店です。 ここのつくねは美味しい。 ご覧下さい、この大きさ。 ミニハンバーグかという代…

ヴィゴ様、修正、映倫

先日観に行った『ヒストリー・オブ・バイオレンス』上映館である東劇にあった、等身大(?)ヴィゴ様ことヴィゴ・モーテンセン。 ここで記念撮影をしていたおば様が約10名いました。 お祭り好きで元気なのは、世界中どこに行っても女性だなぁ、と思ったり。 …

ZU:ZU:

高島屋二子玉川店にあるZU:ZU: PIE & OYSTER BARにてディナーを取りました。 生牡蠣&シューターは絶品。 オイスターバーに行く度に思うのですが、海外産よりも国内産の方が、概して美味しい気がします。 海外産も日本産を基に養殖しているものが多いからか…

a history of violence

大期待だったデビッド・クローネンバーグの新作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』を観て来ました。 タイトルは「暴力の歴史」ではなく、「暴力の過去」という意味だとか。 アメリカ英語では「He has a history of violence.」(彼には暴力沙汰の過去がある…

かね萬 again

先日行って大のお気に入りとなった六本木のかね萬に、今日も行ってしまいました。 社外講習を受講後に3時間も青山ブックセンターに居座り、それからかね萬に行ったのですから、至福の1日です。 今日は先日来た時に食べられなかったものを中心に頼みました。 …

forest of knowledge

今日・明日は、六本木にて社外講習受講です。 六本木と言えば、私にとっては六本木ヒルズ・・・ではなく、青山ブックセンターです。 夕方遅くの受講終了後、ビルの外に出ると、グループで一緒だった人がいました。 こちらを待っていたのか、それとも偶然なの…

鹿肉のシチュー

父からもらった鹿肉を使って、シチューを作ってみました。 彼が鹿狩りをした長野では、シチューでも食べるそうです。 鹿肉を3〜4cmくらいの大きさで四角に切る。 寸胴鍋に水を張り、肉を入れて火に掛け、沸騰したら弱火にして3時間程煮る。アクは丁寧にすく…

よっちゃんのお好み焼

広島土産のお好み焼を食しました。 よっちゃんというお店のパック。 電子レンジで温めて、カープソース、マヨネーズ、青海苔を振りかけて頂きました。 お土産ものだけど、結構美味しい。 ボリュームもあります。 でもこうなると、焼きたてのお好み焼も食べた…

Beyond the Sea

ケビン・スペイシー製作・監督・脚本・主演のオレ様映画、『ビヨンド the シー 〜夢見るように歌えば〜』をツタヤDVDレンタルにて観ました。 実在の歌手ボビー・ダーリンの半生を描いた映画は、ファンタスティックなミュージカル映画でもあります。 ダーリン…

crash

今年のアカデミー賞でも、『ブロークバック・マウンテン』と作品賞を争っていると言われている話題作『クラッシュ』を観て来ました。 人種のるつぼと言われている現代L.A.を舞台にし、人種差別によるフラストレーションを起点に、複数の登場人物たちが織り成…

かね萬

友人たち3人と、六本木のかね萬にて夕食を取りました。 大通りの喧騒から離れた静かな裏通りに、お店はひっそりとあります。 中は小ぢんまりとしていますが、清潔で上品、落ち着いた佇まいでした。 ビールやお酒だけでなく、一品料理も大変美味しい。 箸も会…

trash on the desk

臨席にいる会社の先輩の机は、いつもゴミの山。 飲み終わった紙コップ。 ジュースやコーヒーの空き缶。 飲みかけのペットボトル。 平らに潰されて、後は捨てるだけなのに、何故か何週間も置きっぱなしのテッィシュペーパーの空き箱。 余りにあんまりなので、…

鹿肉、再びきたる

実家から、父が撃った鹿の肉を冷凍で頂きました。 無骨な肉の塊がジップロックの中に入っています。 その重さ800g弱。 見れば見るほど、父らしさが良く出た面白い贈物です。 単身赴任先で猟友会の方たちと友達になるところに、人見知り知らずの開けっぴろげ…