days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

約20年振りのこどもの国


娘もそろそろ楽しめるだろうと、こどもの国に出掛けました。
前回ここに来たのは、21-2年前だと思います。
私が居た高校では、マラソン大会をここでしていたのです。
短距離はリレーの選手になるくらいに得意だった私も、長距離は全くの苦手。
かなり苦しかった思い出がありますね。
さすがに大人になってからは訪れる機会はまず無いでしょうから、それ以降はすっかりご無沙汰。
ただし実家に行く途中にあるので、しょっちゅう前を通るのですが。
下手すると園の前にある道路の渋滞に巻き込まれてしまいますので、ご用心を。


今日は土曜だというのに、色々な学校で合同主催なのか、駅伝?が園内で開催されていました。
小学生から高校生までいたのですが、どんなルールなのでしょうか。
それ以外は記憶通りの雰囲気。
親子連ればかり、子供の姿がいっぱい。
滑り台やジャングルジムなど、子供の時分に遊んだ思い出が蘇ってきます。
大人・小学生より下の子供禁止の滑り台、あれがお薦めなのです。
凄いスピードが出て、途中で一瞬ジャンプし、最後は砂場で着地するという滑り台です。
この滑り台は未だに大人気のようで、大勢の子供たちが遊んでいました。
懐かしさがこみ上げて来ます。


ここにもかなり小規模でしたが、紅葉がありました。
紅葉を間近に観るのは、昨年の生田緑地以来ですね。
季節感を感じるのは大切です。
都会の子供たちは、ちゃんと感じる機会を与えられているのでしょうか…などなど思ってしまいます。
さて娘はチョークでアスファルトにちょっと書いたり、駆けずり回ったり、大道芸を見てお兄さんに何故か挙手したりで楽しんでいたようです。
しかし見せたかった牛・羊がいる牧場では爆睡。
いつも肝心なときを見逃してしまったのがらしいですが、近所ですし、また連れて来ましょう。