パラグアイvs日本@ワールドカップ
PKには良い思い出がありません。
中学の体育の時間、背が高いというそれだけの理由でゴールキーパーをさせられ、PK戦で負けたこともその1つです。
29日火曜23時からの熱戦を固唾を呑んで観戦していた方も多いことでしょう。
結果は延長0-0、PK5-3での敗戦。
惜しい!
悔しい!!
超残念!!!
とは言えよくやった。
楽しい夢を見させてくれてありがとう!
数少ない得点の機会を逃した結果だし、やはりベスト8に食い込むのが如何に大変かということでもあります。
今大会、強豪の欧州勢も暑さにやられたのか、次々敗退ですからね。
日本に関しては、今後の冷静な敗戦の分析が望まれます。
今年始めに観て良かったクリント・イーストウッドの佳作『インビクタス 負けざる者たち』も、南アフリカを舞台にしたラグビーワールドカップの映画でした。
もちろんそのタイミングを狙っての劇場公開でもあったのでしょう。
が、人類発祥の地アフリカを舞台に、映画と現実とで年に2回もスポーツの応援を出来るというのも、中々面白いことではあります。