days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

sport

ピアレッテ@二子玉川

ロンドン・オリンピックが始まりましたね。 開会式は朝7時くらいから見始めました。 残念ながらジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグと、Mr.ビーンことローワン・ワトキンソンは見逃しています。 ポール・マッカートニーの『ヘイ、ジュード』は聴けまし…

なでしこジャパン、ワールドカップ初優勝!!!!!!!

これは凄い事ですよ。 普段、スポーツ観戦しない私も(正確には娘が生まれてから出来なくなった)、ワールドカップは観戦するようにしています。 以前にも書きましたが、4年周期でささやかなナショナリストとなって自国を応援する訳ですね。 さて、世界ラン…

Your Shape Fitness Evolved

これが「ゲーム」というカテゴリなのかどうかはともかく。 Xbox 360&Kinect専用フィットネスソフト『ユアシェイプ フィットネス・エボルブ』が到着したので、早速始めてみました。 しかも深夜に(^^ まず言っておくと、パジャマでのトレーニングはお勧めし…

パラグアイvs日本@ワールドカップ

PKには良い思い出がありません。 中学の体育の時間、背が高いというそれだけの理由でゴールキーパーをさせられ、PK戦で負けたこともその1つです。 29日火曜23時からの熱戦を固唾を呑んで観戦していた方も多いことでしょう。 結果は延長0-0、PK5-3での敗戦。 …

横浜アンパンマンこどもミュージアム、オランダvs日本@ワールドカップ、Mozzarella salad Bar seno(モッツァレラ サラダバー セーノ)そごう横浜店…

約半年振りにアンパンマンミュージアムに行って来ました。 朝10時半に着くと、既に駐車場は満車とかで徒歩数分の民間駐車場に案内されました。 恐るべし、アンパンマンミュージアム…と思ったら、何だ第2-3駐車場はガラ空きではないですか。 第1駐車場からの…

カメルーンvs日本@ワールドカップ

4年周期でナショナリストになる時期になりました。 期待していなかったのと、眠かったのとで見るつもりはなかったのですが、1-0でリードの後半戦をついつい… 本田圭祐よくやった! ロスタイム4分はかなりハラハラしましたが、それでも結果オーライでしょうか…

スーパースターたちの宴@バンクーバー冬季オリンピック

昨日日曜日は、楽しみにしていたエキシビジョンを観ました。 4年前は総集編も含めてじっくり楽しませてもらいましたが、残念ながら今回はエキビジョンのみの鑑賞。 4年前との状況の最大の差異は、子供が生まれたことです。 しかし娘も楽しそうに見てくれてい…

アイススケート女子フィギュア ショート・プログラム@バンクーバー・オリンピック

前回、4年前のオリンピックも楽しませてくれたスケート。 氷上の華は観ていて心に残りますね。 多くの人々が仕事が手に付かなかったであろう、今日の昼に行われた女子フィギュア・スケート。 浅田真央vs.キム・ヨナの対決(と、マスコミは煽っていましたが)…

新・イチロー伝説

昼休みに何気に寄った書店で見つけてしまったので、即購入しました。 大リーグ本、芝山幹郎、それに以前から興味のあったロバート・ホワイティングの共著という要素がありますから。 実際には2人の対談本でしたが、大リーグ大好き、且つデータも大好きといっ…

Number plus 完全保存版 野茂英雄 1990-2008

大リーグのシーズンもいよいよ到来です。 我がボストン・レッドソックスの戦い振りも楽しみですが、以前も書いたようにカート・シリングの大ファンだっただけに、先日の引退報道は非常に残念でした(今更ながら気付いたのですが、日記内を「カート・シリング…

スポーツニュースは恐い―刷り込まれる〈日本人〉

先日のニュースにあった、宇宙飛行士・山崎直子の記者会見に違和感を覚えませんでしたか? 「ママさん宇宙飛行士」(男性の宇宙飛行士に”パパさん”宇宙飛行士とは何故言わない) 男性記者の質問:「不在の間の家事は?」(家事は必ずしも女性がするものなの…

大国アメリカはスポーツで動く

先日のMLBコラム本に続き、今度は現代アメリカにおけるスポーツ考の本を読みました。 著者であるスポーツライターの生島淳は、TBSラジオ『ストリーム』出演で御馴染みです。 歯切れの良いコメントが面白い。 このラジオ番組は生で聴いたことはありませんが、…

レッドソックス・ネーションへようこそ

昨年、『怪物と赤い靴下』で楽しませてくれた李啓充・著を読み終えました。 300ページありますが、すらすら読めてしまいます。 私が『週間文春』立読みしていた最大の理由は、この人の書くスポーツ・コラム『大リーグファン養成コラム』にありました。 著者…

レッドソックスの今年、終わる

今年も応援して来たボストン・レッドソックスのシーズンが終了しました。 タンパベイ・レイズとのアメリカンリーグ・チャンピオンシップは、第7戦までもつれ込み、最後まで接戦。 見応えのあるゲームでした。 プレイオフを通して岡島秀樹は好投しましたし、…

「野茂英雄のすべて。」

新聞広告で野茂特集を知ったので、当然ながらNumberを購入しました。 久々に手に取ったら、いつの間にかもの凄く薄くなっていて、軽い驚きを覚えました。 以前にも書きましたが、元近鉄バファローズ・ファンとしては、野茂入団当時は心躍らせたものです。 で…

MLB三昧

今週はひどい風邪で伏せっていたので、結局会社には一度も行かず。 家に居てもゲームをする気にもならず(10分程やったら気分が悪くなりました)、DVDで映画をじっくり観るほど集中力も無く、かと言って未読の本の山を片付ける気にもならず。 幸いにもNHKで…

Jon Lester's no-hitter

台風の影響で、通勤時間帯はとんでもない風雨。 びしょびしょで出社も明らかなので、ここは午前半休です。 お陰でカンザスシティ・ロイヤルズ対ボストン・レッドソックス戦を観戦出来ました。 場所はボストンはフェンウェイ・パーク。 昨年行って、楽しかっ…

赤い靴下関連本2冊

今年の松坂大輔フィーバーによって、我がボストン・レッドソックス関連本が相次いで出版されました。 その中から、雑誌やムック本ではなく、単行本を2冊を紹介します。 1冊目は、李啓充著『怪物と赤い靴下』。怪物と赤い靴下作者: 李啓充出版社/メーカー: 扶…

SOXリーグ優勝!

日中、仕事もロクに手も付かない今日。 早めに残業を切り上げ、帰宅後はテレビの前に陣取って鍋を食べながら録画を見ます。 もちろん、クリーブランド・インディアンス対ボストン・レッドドックスのアメリカン・リーグ・チャンピオンシップ最終戦です。 好調…

Curt Shilling wins again!

先日のジョシュ・ベケットに続き、逆境に強い男カート・シリングがやってくれました。 7イニングス投げて6安打、5奪三振、無四球、2失点。 これでポストシーズン10勝目というのも凄い話です。 往年の(それこそジョシュ・ベケットのような)剛速球こそ無くな…

Josh Beckett wins!

クリーブランド・インディアンス相手のアメリカン・リーグ・チャンピオンシップは、1勝した後に3連敗のボストン・レッドソックス。 後が無い絶体絶命のピンチを救ったのは、やはりこの男でした。 偉いゾ、ジョシュ・ベケット! 春先にカート・シリングが言っ…

キング、老雄対決を観戦する

ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキースのレギュラーシーズン最終戦。 この三連戦は、初戦が松坂大輔対アンディ・ペティット。 二戦目が共に最多勝19勝を狙うジョシュ・ベケット対王健民と、見応えのある対決でした。 そして最後の最後に、イキ…

イチロー@MLBオールスターゲーム

直前にシアトル・マリナーズとの契約延長ニュースも飛び込み、しかもMVPまで獲得。 今日はまさしくイチロー日和でした。 相変わらず素直でないというか、イイ気になったようなインタヴューはまるで可愛くありませんが、それもまたイチローの個性。 この人、…

ボストン・レッドソックス完全観戦ガイド

世の中分からないものです。 まさかレッドソックス関連の単独ムックが、日本で出るようになるとは。 これも松坂大輔効果でしょう。 ありがたや、ありがたや。 ベースボール・マガジン社から出た980円の書籍は、松坂だけではなく、マニー・ラミレス、デービッ…

Boston 7 - New York 6

今年初のボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース戦。 フェンウェイパークでのゲームな上に、先発は私が大好きなカート・シリング。 これは観なくてはなりませン。 ゲームはシリングまさかの5失点でしたが、アレックス・ロドリゲスが超絶好調の2…

松坂大輔vsイチロー

朝8時10分開始のフェンウェイ・パークのマリナーズ戦をテレビ観戦です。 戦後2番目の観客数は、超話題の大型新人初登場への期待に他なりません。 そしてイチローとの対決。 これは見逃せません。 松坂も好投していました。 イチローに対する気合の入れようと…

Dice-KKKKKKKKKK!!!

早めに就寝し、夜中の3時に起床。 もちろん、松坂大輔初登板を観戦するためです。 コーフマン・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦は、7回投げて108球、6安打(1本塁打)、1四球、1失点(自責点1)、10奪三振という素晴らしい結果。 マニー・ラミレ…

松坂大輔、オープン戦初登板

1995年時のノモマニアとまで行かずとも、レッドソックスファンである私が松坂の初登板を見逃す訳にはいきません。 休日の早朝(そう、休日の朝8時起床は私にとっては早朝です)に起床し、テレビの前に陣取りました。 ボストンカレッジ相手の初球、いきなりの…

DaisukeからHideoへ

レッドソックスに入団で話題の松坂大輔。 しかしそれ以前に、偉大なパイオニアがいることを忘れてはいけません。 『Number』の表紙が松坂ならば、『Sportiva』の表紙は野茂英雄。 赤と青の好対照なデザインですね。 かつて近鉄バファローズのファンだった僕…

松坂大輔の手本

松坂大輔がボストン・レッドソックスに入団しました。 契約するまでの狂騒の1ヶ月、スコット・ボラスに乗せられてか「契約出来ないかも」などと書くメディアもありましたが、元々メジャーリーガーになりたかった松坂ですから、入団するだろうと思っていまし…