Josh Beckett wins!
クリーブランド・インディアンス相手のアメリカン・リーグ・チャンピオンシップは、1勝した後に3連敗のボストン・レッドソックス。
後が無い絶体絶命のピンチを救ったのは、やはりこの男でした。
偉いゾ、ジョシュ・ベケット!
春先にカート・シリングが言っていた通りに、今年のシーズンは大活躍だったベケットですが、プレイオフも強い強い。
ゲーム前の国歌斉唱を元カノがやっていたのは、クリーブランドの心理作戦か!?などと言われていましたが、そんな外野の騒ぎも何のその。
外野フライを打上げたケニー・ロフトンに因縁付けられて言い返し、あわや大乱闘も冷静なピッチング。
強心臓とはこのことでしょう。
何だか逆転の芽が出て来たような気がします。
2004年の奇跡を期待しましょう。