days of cinema, music and food

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松坂大輔、オープン戦初登板


1995年時のノモマニアとまで行かずとも、レッドソックスファンである私が松坂の初登板を見逃す訳にはいきません。
休日の早朝(そう、休日の朝8時起床は私にとっては早朝です)に起床し、テレビの前に陣取りました。


ボストンカレッジ相手の初球、いきなりのツーベースを許す意外な出だし。
しかしそこからはプロの貫禄。
全く学生たちを寄せ付けません。


まだこの時期ですから、仕上がりに程遠い球速とコントロールと見受けましたが、今年の楽しみが増えたのは喜ばしいことです。
これでカート・シリングジョシュ・ベケット、松坂、ジョナサン・パペルボン、ティム・ウェイクフィールドと、先発5枚はかなり迫力(ナックルボーラーウェイクフィールドはまた別ですが)。
あとはクローザーが誰になるやら・・・


スティーブン・キングは松坂のことをどう思っているのでしょうね。
キング・ファンでありレッドソックス・ファンである私は、その点も気になります。


Faithful

Faithful


今年こそ、この本の邦訳が出てくれないかと期待しているのですが・・・。
表紙はA-RODの顔面にジェイソン・ヴァリテックのパンチが入っているところ。
ヴァリテックはこの本にサインしないというのも面白い。
理由は、乱闘は子供にとって悪影響を与えるからだそうです。