days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

叙々苑@センター北


妹が「叙々苑に行きたい」と言うので、家族と行くことになりました。
私は初めての焼肉屋です。
木炭でないのが少々残念でしたが、やや値段が張るだけあって、肉質はとても良い。
箸が進みます。


牛タンなんて直径7〜8cm、久々に大きい牛タンを食べました。
他にハラミ、モツ、ロース、カルビなどをぱくつき、コムタンクッパと冷麺まで食べ、最後にはデザートのアイス。


散々食べましたが、1番美味しかったのは「壺漬けカルビ」。
写真は本邦初公開(?)、その中身全てを焼いているところです。
海老(肉の左側にある脂肪みたいなの)、ししとう、りんご、玉ねぎ、とうもろこし、栗、にんにくなどが、漬けダレと共に壺に入っていました。
赤唐辛子だけは焼きませんでしたが、カルビがほどよく焼けたら、はさみでじょきじょき切って分けます。
タレが染み込んだ肉は柔らかくて、とても美味しい。
これを焼き過ぎてしまったとしたら、勿体無いくらいです。


父もご機嫌でビールをしこたま飲み、ワールドカップの話に始まってイングランドの歴史までうんちくを語ってくれたりして、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。


・・・って、明日は父の日なのにご馳走になってしまったという、バカ息子なのであります。