days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

久々、母の手作り弁当


土曜日に父が剪定しに来てくれたとき、母の手作り弁当を持って来てくれました。
実家にタダ飯食べに行くときに母の手料理は食べているのですが、お弁当など相当に久々。
最後に食べたのは、優に10年以上も前ではないでしょうか。


お弁当の中身は

  • おいなりさん
  • 鶏の唐揚げ
  • サトイモとニンジンの煮付け
  • ほうれん草のお浸し


おいなりさんは変わらず薄味。
何だか懐かしい気分になりました。


こうしてみると、お弁当箱の密閉された空間とは独特なものですね。
最初から空間に面している蓋無しバスケットと違って、「ぱっかん」という音と共に開ける期待と喜びがありますから。


剪定しに来てくれた父と、お弁当を作ってくれた母に感謝です。
2人とも若い(方や60になったばかり、方や50代の現役)ので、まだまだ長生きしてもらいたいものです。