days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

韓国家庭料理ソウルハウス@大久保


久々に新宿に出て、ふらりと夕食を大久保で取りました。
紀伊国屋書店で美味しそうな店を見つけ、地図を記憶し・・・と、本屋の敵と化して。


行ったのは大久保のお店。
狭い店内は20人くらい入れるでしょうか(後で気付いたのですが、この雑居ビルの地下1階にある飲食店は全て同じくソウルハウスのようです)。
お店のおばちゃんも韓国系の人のようです。
途中から着たお客さんも皆、韓国系。
これは期待出来ます。


最初に頼んだのはトッポギ(トップ写真)。
韓国の棒状のお餅を辛いソースで炒めたもの。
時々私も作りますが、市販のトッポギに比べて太くて大きい。
さっと炒めたキャベツとゆで卵1個がごろんと入っていて、食が進みます。


海鮮チジミは、普通に食べるものと違って小麦粉は殆ど使っていない模様。

卵焼きみたいで変わっていましたが、これはこれで美味しい。


スンドゥブ定食も頼みました。

ぐつぐつ言う土鍋と大盛りご飯のセットです。
ご覧の通りに真っ赤っ赤の鍋ですが、これがさっぱり、すっきり、後味宜しい。
中に入っている豆腐も味が濃厚。
これは美味しい。


春雨と豚肉・野菜の炒めもの。

ごま油の香りが濃厚。
今まで食べたことのある春雨炒めで一番美味しかった。
スンドゥブ定食のご飯と一緒に頂きました。


コストパフォーマンスも良く、大変満足しました。
次は何人かで一緒に来ると、もっと色々な種類が食べられて良いな、と思いました。