days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

壱語屋-蔵の膳@市が尾


季節外れの冷たい雨の中、近所の壱語屋に焼肉を食べに行きました。
ここは店構えが重厚な和風。
かなり雰囲気は良いです。


蔵風の入り口に入ると、天井の高い玄関ホールが。
ソファが置かれていて、ここで待つことになります。


が、平日夜に行く度に待たされるはかなり印象悪し。
この日も寒い中15分以上待たされてから案内されると、店内は空席が目立っています。
案内された店長に苦情を言うと、
「広い店内に追いついていませんで・・・」


予約をした方が待たされること無く案内されるそうです。


取り敢えず言うべきことは言ったので、気を取り直してご馳走にあり付きましょう。
ここのお店の特徴は、脂たっぷりの和牛肉。
そしてタレ。
ニンニク入りとそうでないものの2種類。
タンを頼むとレモン汁も梅肉入りとそうでないものの2種類。


レバ刺しはかなりちゅるちゅる。
箸で取ろうとすると、ちゅるっと逃げようとします。
新鮮で美味しい。


写真は初挑戦の塩ユッケ。
タレでなく塩味。
さっぱり(と言っても程度の問題ですが)美味しい。


奥にどーんとあるのはステーキではありません。
これも焼肉です。
切れ目が入って四等分されていますが、これをそれぞれ焼いて、さらにハサミで切って頂きます。
厚さ2cmということで、外面を焼き色が付くまで焼いてから、内側をじっくり焼きたいのですが、中々難しい。
結局、ハサミで切ってから各人好みで焼くことになりました。


かなり動物性脂肪を摂取したので、暫く肉はいいやと思いましたが、翌朝起床後「レバ刺しをまた食べたい」と思ってしまったり。