はじめてのXbox Live - days of cinema, music and food

最近、ようやっとXbox 360のゴールドメンバーシップ会員になりました。
ネットからゲームをダウンロードしたり、ネット協力プレイや対戦が出来る会員です。

取り敢えず、月会費819円で入ってみました。
面白ければ年会員になっても良いかも、でも一応検討状態ということで。

ワイヤレスコントローラーでユーザーIDやパスワード入力、カード番号入力など面倒でしたが、何とか達成。
早速友人のIDを入力してフレンド登録をしてもらうと、実は入力関係はXbox.comからPCで出来ると彼らに教えてもらったり。
ということは、PCとゲームのシームレスな関係ということですか。

最新ゲームのお試し版をダウンロードして遊んでみて、面白かったので市販のを買ってしまいました。
『Call of Duty 3』がそれですが（お試し版は『2』でしたけれども）、こういうのって商売上手だと思いつつも、試しに遊んでみて面白かったかどうかというのはユーザーからするとメリットも大きい。
マイクロソフト、中々戦略が上手いですね。

ユーザーインターフェイスも使い勝手が良いです。
各ゲームによってインターフェイスが違うのではなく、入り口は必ずXboxのオンライン画面。
そこは常に入り口なので、使い勝手が宜しい。
ここいら辺はWiiと同じですね。
かつてSCEがプレイステーション2で失敗したらしいので、他社としては同じ轍を踏まないように、ということなのかも知れません。

Wiiとの違いは登録したフレンドとのチャットも出来るし、そのフレンドがどんなゲームをどこまでクリアしたかまで分かってしまいます。
ちょっとしたSNSと言っても良いでしょう。
世界最大のOSメーカーならではのノウハウが凝縮されています。

お目当ての『ギアーズ・オブ・ウォー Gears of War』や『ロストプラネット』ネット対戦に参加するのも楽しみ。
例えば20年来の友人と『Gears〜』協力プレイをマイク越しに声を掛け合って出来たりするようになるのですから、いやはや凄い時代になったものです。

さて、と。
懐かしの『ディグダグ』や『ギャラガ』、『レインボーシックスベガス』お試し版などもダウンロードして遊んでみましょうか。