days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

ティーヌン@川崎


タイ料理チェーンのティーヌンにて夕食を取りました。
ここ、結構美味しいと聞いていたので、結構楽しみにしていましたのです。
本格的タイ料理は昨年のタイ旅行以来ですから、久々に味の再会となりますか。


まずは空芯菜炒め(トップ写真)。
結構ピリ辛
ちょっと味が濃い目なのは、ビールを注文させるつもりだからかな。


次は鶏皮唐揚げ。

生春巻につけるようなタレを付けて食べます。
タレ無しでもイケますが、それだとかなり薄味かも。
元々薄味好きの私ですが、それでもこれはタレを付けた方が丁度良かったです。


蟹カレー、ふわふわ卵(ご飯付き)。

タイで食べたときは殻ごと入っていて、見栄えも味もかなり感動しましたが、こちらは丸ごとではありませんでした。
身を内側の仕切り状の殻ごと唐揚げしていて、バリバリ食べられます(実際にはしっとり)。
これはタイで食べたときよりも辛目。
2度食べましたが、どちらの店でも辛くない料理でしたから。
「カレー」という言葉から日本人が想像するのは「辛い料理」ですから、日本人向けにアレンジしたのかも知れません。
脚は入っていませんでしたが、これはこれで食べやすいし、ご飯も進みます。
車で来たので残念、ビールは飲めませんでした(^^;


ご存知、世界三大スープの1つトムヤンクン(ボルシチ、ブイヤベース、ふかひれスープ、トムヤンクンのどれか3つ、だそうです)。

これも結構辛い。
汗が出ます。
でも美味しい。


トリは骨付き鶏焼き。

焦げ目が食をそそります。
パリパリではなく、しっとりとした味わい。
結構さっぱり目でした。


本場タイの料理とはちょっと違うアレンジもされていましたが、味は結構美味しかった。
皆でわいわいと飲み会で使っても良いかも、と思ったのでした。
いささか食べ過ぎたので反省も忘れませんでしたが。