days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

じゃがいもソーセージfromシュタットシンケン@青葉台


青葉台で偶然見付けた、美味しいドイツハムやソーセージを作っているお店をご紹介しましょう。
いつも車を停める駐車場の前にあったので何気に入って買ってみたところ、その美味しさに感動したお店です。


白を基調とした洋風の外観は、ドイツ風なのでしょう。
中に入ると、小ぢんまりした店内は町の肉屋さんのよう。
ガラスケースに様々な種類のハムやソーセージ等の肉製品が並んでいます。


先日は面白そうだったので、1本290円のじゃがいもソーセージを買ってみました。
お店のお奨めに従って、フライパンに油を引いて焼いてみます。
ほら、美味しそうな焦げ目が付いたでしょう。


お皿に盛って早速熱々を口に運びます。
おぉ、本当にじゃがいもが入っている。
「じゃがいも風」ではなく、じゃがいもが5割は入っているのではないでしょうか(後で下記公式サイトを見たら「50%」とありました)。
それが豚肉と一緒に口に飛び込む嬉しい驚き。
塩加減も程よく、素朴ながらも力強い味なのが、ここのお店らしい。


この日は買わなかったけれどもかなり心惹かれたのが、ドイツ風生ハム。
美味しんぼ』でも紹介されたものと同じということで、コミック本も置いてありました。
100gで2千円強ですか・・・。
高い値段にちょっとこの日は断念するものの、いつか誘惑に負ける時が来るに違いありません。