BIOHAZARD: Umbrella Chronicles (aka: Resident Evil: Umbrella Chronicles)
Wiiで出た『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』のステージをほぼ、制覇しました。
ほぼというのは、隠しステージが幾つか出現していない為です。
Wiiザッパーも2つ購入し、主に協力プレイでクリアしました。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: Video Game
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これをやるのであれば、とWiiザッパーも購入を決意。
同梱版は入手も難しいのでさっさと諦め、同梱版以外では唯一の販売店である任天堂公式サイトから購入しました。
しかしながらゲーム発売当日は、注文したWiiザッパーが到着しなかったので、通常のリモコン&ヌンチャクでプレイ。
これはこれで楽しめます。
Wiiザッパーが無くとも問題ありません。
問題?があるとすれば、ゲームの難易度。
ゾンビのクリティカルなぞ、当たり判定が結構厳しく、どうやらクリティカルショットはおでこショットのようです。
なので横向いていたり、下向いていたり、のけぞっていたりすると、クリティカルは狙えないようです。
ゲーム部分はFPSスタイルの強制スクロール。
なのでアイテムなんかもうかうかしていると取り逃してしまいます。
これは瞬時の反応ではいかんともし難いものが多いので、場所を覚えておくしかありませんね。
ドラマ部分は殆どがゲームキューブ版の使い回しのようでした。
『0』、『1』、『3』+αの物語が語られますが、怪物系や物語の量はやや少な目でした。
もう少しあっても良いくらい。
しかしながらクリアポイントを稼いで武器を強くしたりで、結構やり込み要素はあります。
ゲーム開始翌日にWiiザッパーが到着したので、リモコンを装着してプレイしてみました。
Wiiザッパー自体は軽いとは言え、長時間持つと疲れるので、ソファクッションに腕を乗せて楽な姿勢を取りました。
こうすれば2時間程度は疲れも無く遊べます。
難易度を上げていくと、これが中々難しい。
物語が進むに連れて、ただでさえ強くなるゾンビも厄介ですが、その他の化け物もすばしこいので手を焼きます。
ですからポイントを稼いで武器を強くしないと、熟練者以外のクリアは相当に難関ではないでしょうか。
カプコンはバイオハザード・シリーズで儲けますね。
それに乗ってしまう我らが消費者も消費者ですが。
クリアするまでが短い欠点はあるし、かなりの歯応えがある点で、意外にもユーザーを選ぶかも知れません。
しかしながらこれはこれで、かなり楽しめるゲームには違いありません。
今後はWiiザッパーを使えるゲームソフトがもっと登場すると良いです。