days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

クリスマス・イルミネーション・ツアー&新たな味との出会い


会社帰りに同僚達が来て、我が家の近所でクリスマス・イルミネーションのツアーを開催することになりました。
例年ならば22時過ぎまで煌煌としているのですが、先の朝日新聞にも載っていたように、どうやら見物客に紛れて泥棒が入ったようです。
その為か、今年は21時には消灯してしまう家も多いように見受けられました。


定時で一緒に退社出来たのはコロちゃん1名のみ。
後の3名は退社間際に仕事に捕まり、遅れて来ることになりました。
コロちゃんと帰宅後、予約していた各店舗にて料理のピックアップ。
ピッツァは、当blogにて何度も紹介しているレ アルカーテ。
鶏は私も初めての一鶴
ここは骨付き鶏専門店だとか。
美味しいと評判だったようですが、いやはや、青葉台は奥が深い。
まだまだ探索しがいがあると言うものです。


20時半頃に遅れて到着の3名を拾い、空腹を我慢して近所のイルミネーション・ツアーに出発。
全く寒かったのですが、皆さん、予想以上の派手派手さを楽しんで(?)もらえたようで何より。
帰宅後、ちょっと早めのささやかなクリスマス・ディナーとなったのでした。


一鶴の鶏ですが、これが美味しかった。
親鶏と雛鶏をの骨付きもも肉は、噛み応えがあって、噛めば噛むほどに味が染み出てきます。
どちらも辛口で、お酒が進みそう。
今度は店舗に行ってみたいと思わせてくれました。