days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

マヌエル カーザ・デ・ファド@四谷


恒例となりつつある元同僚である友人らとの忘年会。
今年は四ツ谷ポルトガル料理屋のマヌエルにて開催です。


駅近くの裏道を行き地下に降りると、レンガ造りの賑やかな店がありました。
早速、スパークリングワインで乾杯。
ウェイター曰く、余りに発砲が強いので栓を開ける時に緊張するとか。
なるほど、シャンパングラスの底から、勢い良く泡が立ち上ります。
香りも良く、喉越しも良いので飲み易い。


料理はアンコウ鍋コース。
スパークリング・ワインと温ワインで、空きっ腹に効きそう。
カルパッチョなど料理は魚介が殆どで、どれも食べ易い。
ポルトガル・ワインも進みます。


メインのアンコウ鍋は、写真の通りに銅製の鍋に入って出て来ました。
パプリカ、玉ねぎなどの野菜に、アサリも入ってサッパリとしながらダシのコクも出て、非常に美味しい。
アンコウ鍋というと、どうしても和風を思い出しますが、これはちゃんと欧風料理(当たり前ですけれども)。
ポルトガルでアンコウが食べられるとはという驚きもありましたが、それを差し引いても美味しかったです。


最後はデザートで締め、22時過ぎにお店を出ました。
楽しくお喋り&飲み&食いをして、また来年お会いしましょう!