台所にて
友人と遊んで別れた後の夜20時に、車を飛ばしていきなり実家を訪問です。
Tさんから頂いたブタミミやおもちゃなどを、トトに渡す為に。
頂き物のおもちゃも大はしゃぎで喜んでもらって何よりです。
夕食はふらり独りで外食を楽しむつもりでしたが、母親に餌付けされたのはトトではなく私でした。
母が台所で文旦の皮を剥いている間に、トトはじ〜っとその様子を見ています。
トトも来月で3歳。
ニンゲンの言葉もそれなりに理解しているようです。
「遊んで遊んで光線」や「構って構って光線」を発している姿や、家族を観察(?)している姿を見ると、すっかり家犬になったトトも家族扱いしてもらいたいのでしょう。
台所の食べ物は決して荒らさないし、ニンゲンの家族が不在でも家の中を滅茶苦茶にしないとかで、しつけが良いのか、アタマが良いのか。