days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

The Double Quarter Pounder with Cheese


通常のハンバーガーよりも量の多いパティが売りとなっている、マクドナルドのクォーターパウンダー
午前中、この日から発売と知ったので、珍しく1人ランチとなったのを良いことに、早速食しました。


レジで並んでいると、元同僚にしてご近所のM田さんとばったり。
M田さんはクーポン券で他のものを頼んでいました。


さてバーガーですが、確かにパティの量が多い。
明らかに直径が普通のものよりも大きいだけではなく、大き過ぎるからか、綺麗なまんまるでありません。
これは手作り風ということでプラスの印象を持ちました。
玉ねぎはいつもの微塵切りではなく、写真の通りかなり粗めに切っています。
マックはかなり久々でしたので、微塵切りではなかったのは他のもいつの間にか仕様変更されていたとか?
しかし特別扱いのバーガーですから、この切り方はこれ独自のものと思いたいものです。
ソースはただのケチャップ。
これには少々がっかり。


かぶりつくと味はいつものマックでした。
たっぷりのチーズとパティ、バンズ。
どれも味がありません。
しかしこれはこれで良いのです。
マックはジャンクフードなのですから。
大きくて味の無いチーズバーガーって、ヤンキースタジアムのチーズバーガーを思い出しました。
あれもソースはタダのケチャップ。
会計後、自分でバンズをめくってケチャップをかけるものでした。
大きさはあちらの方が遥かに巨大でしたけれどもね。


子供時分にはご馳走だったマクドナルド。
月に1度、三軒茶屋マクドナルドで昼食のビッグマックを買ってもらうのが楽しみでした。
それが今や時間が無いとき、手軽に食べたいときの食事ですからね。
時代は変わるものです。
今の子供たちにとっても、ご馳走なのでしょうか。