days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

BIOHAZARD 5 (Resident Evil 5): Demo Play Impression


12月5日はXbox 360限定の『バイオハザード5』体験版ダウンロード開始日。
いやぁ、Xbox360ユーザーで良かった。
そしてゴールドメンバーシップ会員で良かった。
ダウンロードしてシングルプレイをやってみました。
グラフィックはさすがHD機ならでは。
でもゲームキューブ版『バイオハザード4』のときのような感動は無かったです。
これも高画質慣れしているからなのでしょうね。


そして・・・結構難しいですねぇ。


一番大きいのは、移動しながらの攻撃が出来ないこと。
止まった状態でしか銃器・ナイフでの攻撃が出来ないので、その分、敵の攻撃も当たり易くなります。
すっかりFPS、TPS慣れしていたので、かなり戸惑いました。
でもAIの女性パートナーは結構お利口さんなので、助けてもらったり。
彼女はシングル・プレイヤーの心強い味方となってくれることでしょう。


深夜に親友べっくと協力プレイをしてみました。
どうもこの日は、それまでにXbox Live自体が切断されたり、ホームページの方もやたら重かったりで、回線の調子が今ひとつ。
べっくとのボイスチャットも音声がかなり途切れがち。


きっと皆、バイオをやっているからに違いない(^^;


と勝手に決めつけ、早速プレイ。



・・・かなり難しいですねぇ。


コントローラ設定は、べっくはデフォルトのまま。
私はFPSもしくはTPSっぽい、右トリガーが攻撃となる設定に変更しました。
この方が操作し易い・・・ハズ。
しかしながら時の流れは残酷でした。
すっかり身体がバイオを忘れてしまったのか、まず、お互いに動きがたどたどしいのが笑えます。
最初に2人共、ナイフの練習を懸命にしているのが可笑しい。
写真はそのときのもの。
ナイフを振り回すクリスを、シェヴァが冷たい視線で眺めているように見えますね。


さて実際に始まると、すぐに弾切れする常にひもじい状態な上に、敵がわらわらと襲い掛かって来ます。
数回協力プレイをしましたが、いずれもゲームオーヴァー。
2人共にバイオ慣れしていた筈なのに、すっかりなまってしまったのでしょうか。
というか、これって難易度はノーマルなのでしょうか。
ハードじゃなくて?
そう思うくらいに難しい。


それでもやはり、親しい友人と一緒に遊ぶのは楽しいものです。
自分がピンチのときに助けてもらったり、また逆に助けに行ったり。
ギアーズ・オブ・ウォー』ですっかり協力プレイの楽しさに目覚めた私にとって、これは本編が益々楽しみになったのです。

バイオハザード5 Deluxe Edition - Xbox360

バイオハザード5 Deluxe Edition - Xbox360