days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

今年の大掃除


ワックス掛けは居間とダイニング、そして廊下で完了。
ここはフローリングではないムク材なので、何となく大事にしたいので(いや、既にダイニングなぞは、目立たずとも傷だらけですが)。
ダイニングはテーブルセット、居間はソファベッドを動かし、剥離材を雑巾掛け→雑巾で水ぶき(2回)→ワックス掛けという工程。
2年持つというワックスを使っていますが、毎日椅子を動かすダイニングは、本当はしょっちゅうワックスを掛けた方が良いのでしょうね。


それにしても、家具が無くなると部屋が広く感じます。
このままシンプルにしたいところですが、そうもいかず。
ついでにAV周りも大掃除したいところですが、ホコリをはらって掃除機掛けてお仕舞い。
本来ならばケーブル類の接点も綺麗にしたいところですが、ケーブルの数が多いのでやる気が起こりません。
やるならば、居間掃除のついでとかではなく、腰を据えてじっくりやった方が良いのでしょうが。
なので、居間はプラズマテレビと台のホコリをはらってお仕舞い。


ホームシアターのワックス掛けですが、アークスの白須さん曰く「しなくて良いでしょう」とのことでしたので、こちらは新築時から一度もワックスを塗布していません。
スクリーン手前はカーペットになっていますので、ワックス掛けるならばカーペットをひっぺがさないといけないしで面倒。
こちらもスクリーンやスピーカなどのホコリをはらい、掃除機掛けてお仕舞い。


居間もシアターも、AV機器の扱いは大掃除も普段の掃除も全く変わらず。
まぁ確かに、接点を掃除するだけでも違うのですけれどもね…。


このところ、諸般の事情でホームシアターは開店休業状態なので、プロジェクターBARCO Cine7LTも起動していません。
それでもコンバージェンスくらいは点検したいところ。
しかし調整をする場合には、エアコンを入れて、プロジェクターの電源を入れてから、最低30分以上してから行いたい。
本当は本体が温まって落ち着く、2時間くらいしてから行いたいのですが。


こうしてみると、アナログは調整が面倒ですね。
デジタルのプロジェクターはここまで面倒ではありません。
しかしアナログにはアナログの良さもあります。
それ以前に、デジタルのは色や黒味が気に入ったものに巡り遭えていないし、資金繰りもありますので、当分先になるのは間違いありません。


ということで、やはり時間を作ってプロジェクターの調整をしますか…。