days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

手書きの効果


今朝出社すると、大のお気に入りのお店から、絵葉書が届いていました。
スカンジナヴィアに料理修行もしくは食材調達に行かれたようですが、ヘラジカの絵が可愛らしく描かれています。


ここのお店からの絵葉書は裏面は写真だけなのですが、いつも表面の宛名、メッセージなどが手書きなのです。
イラストもそれっぽい。
同僚らに見てもらいましたが、印刷にしては高度だし、やはり手書きなのではないか、ということになりました。
となると、もの凄い手間が掛かっていますね。


頂く年賀状もすっかり印刷のみのものが殆どとなり、正直に言って無味乾燥な感がします。
なのでこちらの連絡先や絵は印刷で、宛名とメッセージは手書きにするようにしています。
せいぜい30枚程度ですから、それくらいは構いませんし、もらった方も印刷のみよりかは嬉しいだろう、と想像してのことです。


今回頂いたダイレクトメールは殆ど手書きなので、有難いことだし、嬉しく感じます。
となると、また行きたくなりますよね。


懇意にしているブランド店からのDMも、最近は宛名が手書きのものとなってきました。
不況の折、少しでも客に来てもらおうということなのでしょう。
それでも手書きだと相手の顔が見えてくるし、書いている様子も何となく想像してしまうので、「お店に行きたいな」と思ってしまいます。


今更ですが、やはり手書き効果は大きいですよね。
ということで、どちらのお店もその内に行きたいものです。


Iちゃんあかろんさんらにも同じく葉書が届いていることでしょう。
見比べると、やはりイラストは手書きなのかな。