days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

シルバニア 森のキッチン@吉祥寺


イヴェント参加前、K一家とランチを取ったのがここです。
急遽吉祥寺に行くんだけど、というこちらの急なお願いにも関わらず、K夫妻が探し出してくれました。
混雑した店内はシルバニア森のファミリーだらけで、最初はちょっと気恥ずかしかったです。
客の殆どは子連れ。
女子学生の友人同士の姿もありました。
人気店のようです。


さてここのお店の最大の特徴は、離乳食がメニューにあることです。
一律210円。
下記公式サイトにもメニューが掲載されていますが、全部で5種類。
トップ写真はそぼろご飯になります。
味は自宅であげるものよりもやや濃い目。
たまには良いだろうと思いますが、娘も気に入ったのか、普段以上にぱくぱく食べていました。


K一家のT君(小学1年生)はキッズメニューでミニミートソースを注文。
出て来たら「小さい!」と言ってました(^^
が、同じく注文した「森のミニデザート」なるカテゴリのデザート(確かチョコレートアイス?)は、結構普通の量だったような。
こちらは大人でも食べるのに丁度良い量でした。


大人は千数百円のコースなどを頼みました。
私が食したのは森のわくわくオムライス シルバニア風。

オムライスはベーコンとマッシュルーム入りのホワイトソースに囲まれ、半熟卵の上には酸味のあるトマトソースが乗っかっていました。
結構美味しかったです。


キッズスペースもあるので、椅子に縛り付けられて不機嫌な子供を暴れさせるのに打って付けでした。

もちろん、シルバニア森のファミリーのおもちゃで遊べます。


調べてみると、離乳食を出すレストランはやはり相当に珍しいです。
こういう店は親にとって有難いのだからもっとあっても良いし、また商売にもなると思うのですが。
ともあれ楽しいお店でした。
K夫妻、ありがとうございました。
小さい子連れの家族には良いお店だと思います。


吉祥寺には東急百貨店にもキッズスペースがあったし、ドイツ製木製玩具のお店があったりで、子供連れには楽しい町だと思いました。
これも我ながら今までに無かった視点です。
それと街に白人の姿が多かった。
都心へのアクセスが便利なので、外資系企業がこの街で駐在員に家を提供しているのではないでしょうか。