days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

W祝い@とうふ屋うかい


子供の1歳祝いに、両家の両親を呼んでお祝いをしました。
ここのお店は先月も来ていますが、安価なのに満足度が高いのでお気に入りです。
座敷なので子供を暴れさせたり、眠くなったら座布団に寝かせたりと、子連れにとって楽なのも大きい。


酒好きの義父・父は、竹酒が大層気に入ったようです。
生の青竹にお酒が入っているものなのですが、竹の香りが移って美味しいのですよね(私は車の運転をしていたので、この日は飲みませんでしたが)。
2人共にご機嫌になったようで、何よりでした。
母親たちも楽しかった様子。
家族の集まりは良いものです。
無論、豆腐料理も美味しく頂きました。
やはりこの店はお薦めなのです。


と、途中でサプライズが。
私の両親が結婚祝いということで、鯛の御造りを注文してくれていたようです。



こんなに立派な鯛の御造りを食べたのは初めて。
有難いことです。
部位によって食感や味が違うのも楽しかった。
ご馳走様でした。


父は先日まで中国旅行に行っていたというので、その土産話も聞けました。
前回の内モンゴル旅行の話も面白おかしく聞けましたが、今回も色々と興味深かったです。
父の同郷(土佐山田)の友人の1人が、中国からの留学生を受け入れているということで、彼らが成長した姿も観られるというこの旅行シリーズ。
またしても超大金持ちになった人もいたらしく、村を挙げての大歓迎もあったとか。
個人宅での歓迎パーティでは、日本の常識では考えられないほどのご馳走もりだくさん。
まぁ、大変な面もあったようですが、地方に行くと一昔前の日本を思い出させるようなこともあったようです。

食べ物の写真を撮りまくっている私に感化されたのか、父のアルバムも食べ物写真が多くなっていました。
子の影響というのもあるものなのですね。