昼から夜までワイン会

先日の徹夜ワイン会に続き、今度は逆にH家に招かれてのワイン会です。
昼にH家ダーリンに車で迎えに来て頂き、帰りはタクシーで帰宅という算段。
度々当blogで触れているように、H夫人は出産前はパティシエだった方。
彼女の手料理は前回もとても美味しかったし、今度も色々とありつけるだろうとの期待もありました。

新しい住宅街にある家は、外見も細かいこだわりでお洒落なのがH夫人らしい。
インテリアはさすがで、あちこちとにかく嫌味の無いお洒落な小物がいっぱい。
そして居間にあるのは、H夫人がコンテストて受賞した砂糖製のケーキ（トップ写真）。
ミニ、可愛いスニーカー、テディベア、リボンなどが全て砂糖細工で作られています。
よく出来ているし、全体にまとまっていて、センスが良くて可愛らしい。
一見の価値ありです。

さて、宴の始まりです。
我々もディーン＆デルーカで買った惣菜や、私自作のスパゲッティ・ア・ラ・ケッカ（元ネタはイタリアン・アルポルトのレシピです）、カプレーゼなどを持参。
Ｈ夫人による手料理は本当に美味しかった。
自家製アンチョビを使ったピッツァなど、とにかく美味しい。

「野菜と炭水化物中心で、意外にヘルシーじゃない（笑）」と、皆自画自賛（^_^）
ビアーで乾杯し、スパークリング・ワインやワインなども進みます。
酒を飲むと喉が渇くので、水分補給も欠かさず。
但し私は睡眠不足がたたってか、途中2時間ほど寝てしまいましたが。

夕方にはH家お向かいさんから「ウッドデッキを自作したから、七輪でサザエを焼こう。お客さん？一緒にどうぞ」とのお誘いが。
子供を芝生で遊ばせ、UNOアタックで盛り上がりと楽しかったです。

ウノアタック

H家に戻ってからは、シメに赤ワイン1998年ものCampora。
先日、アルティで飲んで美味しかったものをネットで入手しました。
ワイン通のH夫妻もご満足されたようです。
そしてH夫人お手製のチーズケーキ。
中にはパイナップルが入り、ココナツフレークを塗してありました。
これまた甘さほど良く美味しかった。
コーヒー飲んでお名残惜しくも、また次回に。
御土産にもらったので、翌日には自宅でまた味わいました。

気の置けない仲の友人との飲み食いは、他に代え難い贅沢ですよね。
そういう友人との仲も大切にせねば。
Hご夫妻、ご馳走様でした。