御宿かわせみ＠福島市翡翠の里（その2）
美味しい夕食をたらふく食べてから一夜明けました。
7時過ぎに起床し、折角だからと個室露天風呂を使い、猫肌（？）の私は1分持たずに退散。
お陰で目が覚めました。
そんなとき、朝食前に仲居さんが持って来て下さったのが天然水のグラス2つ。
前の晩にメニューから選べるのです。
飲み比べして確かに味が違いましたが、どちらも共通したキャラクターなのはきりっとしたところ。
何気にこだわったグラスと共に、男前・女前の水だと思いました。
旅館の朝食も楽しみですよね。
朝は掘りごたつのある部屋で取りました。
いつもは遅寝・早起きの娘は爆睡中。
ゆっくりと食事が楽しめたのは幸いでした。
コーヒーカップと砂糖入れ。
砂糖入れは砂糖の白が映えるガラスなのだそうです。
最後までスタッフの方々のサーヴィスが素晴らしく、とても楽しい時を過ごせました。
ここもまた、機会があったら来てみたいと思わせてくれる宿でした。
