"Splinter Cell: Conviction" demo
大期待のXbox 360専用ゲーム、トム・クランシー・フランチャイズの新作『スプリンターセル コンヴィクション』のデモが配信開始されたので、早速ダウンロードしてプレイしました。
このシリーズをプレイするのは初めて。
ステルス系は『メタルギアソリッド』シリーズしか経験がありません。
デモ部分はどうやらゲーム序盤のくだりのようです。
操作に戸惑って不用意な行動を取り、敵の注目を浴びて攻撃を食らうという、実はステルス・ゲームが苦手な私らしいプレイ(T-T)
どう見ても敏腕エージェントではありません。
ドタドタ、まごまごとしている素人にしか見えないのが、我ながら笑えます。
何とか敵を全員倒し、短いデモは意外に呆気無く終わりました。
しかしこれはゲーム本編に期待が出来るデモでした。
次に成すべき行動が壁面に字幕表示されるヴィジュアル・メッセージもカッコ良いです。
画像では「ASK QUESTIONS TO GRAMKOS」=「グラムコスを尋問せよ」となっていますね。
中々クールなデザインではないですか。
日本版はどうなるのかと思っていましたが、英語表示のまま。
但し単語は簡単なものに変更されている箇所もあるようです。
敵に自分のニセの位置を知らせ、そこに敵が集まってくる間に自分は別の場所に移動し、攻撃するラスト・ノウン・ポジションも、有効に使えばかなり強力そうです。
敵にマークを付けて瞬時に銃撃して倒すマーク&アクションも、ジェイソン・ボーンばりのスピードが体感出来てカッコ良い。
どれもこれも使いこなせば、敏腕エージェントの自分(ではなく、サムおじさんですが)にうっとりのナルシスティックなプレイ(笑)が楽しめそうです。
主人公サム・フィッシャーの声は、アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えでお馴染みの玄田哲章。
今のところ、殆ど喋りませんでしたが。
来月末が楽しみですね。
今年のXbox360は期待作が多いので、時間やお金といった有限の資源が足りなくて困りそうです。
- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: Video Game
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