days of cinema, music and food

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地元盆踊りに参加してみたら


最寄の公園にて町内会の盆踊り祭りが開催されました。
我が家は土日と参加です。
物心ついてからの娘の反応や如何に…と思っていたのですが、思ってもみませんでしたね。
和太鼓どんどんに「すごい」を連発。
仕舞いにはずんずん近寄って行き、妻が留める一幕も。


盆踊りも参加し、特に2日目の日曜は1時間以上もやぐらの周りで踊っていました。
安全上、1人で躍らせる訳にも行かず、妻と交代で付いていましたが、お陰でこちらは疲労困憊です。
もっとも妻の方が一緒に踊っていましたが。
最初は私が付いていたのですが、余りの下手さ振りにか、「ぱぱ、あっち!ままー(と、妻を呼ぶ)」と追い出されてしまいました。
あわわ。


盆踊りは地元独自の歌と踊りがあるものですから、当然のようにご当地ソングもありましたよ。
名付けて「青葉音頭」。
早淵川など、ちゃんと地元の地名やらが歌詞に登場します。
面白いものです。




下の写真は公園の隣にあるサッカーグラウンドでの花火。
プロがやるような大掛かりなものではありませんが、かと言って一般家庭では出来なさそうな規模のものでもありました。
デジカメの花火モードで撮影すると、なかなか面白い画が撮れました。


ここは割と新興の住宅街だと思います。
以前住んでいた梶が谷に比べて、地元との密着度を薄く感じていました。
これは妻と私の2人共働きで平日の日中は不在、週末は出掛けることも多いから、というのもあると思います。
それでもご当地ソングを聞いたり、こうしたお祭りへの参加で、こちらの意識も変わってくるようです。
お祭りでは近所のお二方ともお会い出来、立ち話も出来ました。
何年振りのおしゃべりも出来ましたが、こういうので自分の地域への所属意識が高まってくるものなのでしょうか。