days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

またやっちまいました…


先日到着したキック・アス』に続いて、になります。
事前の仕様発表では日本語字幕入りというものでしたが、実際に入手してみると日本語字幕は削除されていました。
そう、リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の正月映画『ロビン・フッド』UK盤Blu-ray Disc、スティール缶仕様です。
まぁ、『キック・アス』の件があったので、半ば予想されたことではありますけれどもね。
今後は日本での劇場公開前作品の日本語字幕は、収録されない方向なのかも知れません。
それだけ日本でのBD市場が重視されてきたのか、それともパイが小さいので少しでもダメージを取り除く為(安価な輸入盤に日本語入りだと国内盤の売り上げに少々の損害がある)なのかは分かりませんが。
しかしわざわざ個人輸入でBDを購入する人なぞ、かなり数が限られてはいると思いますけれどもね。


今回のBD、冒頭10分程を観てみました。
おぉ、かなりの高画質&高音質。
うーん、英語字幕で見ようかなぁ。
しかし台詞が難しそうだものなぁ。
でもブライアン・ヘルゲランドに難解な英国調台詞が書けるのかなぁ。
ケイト・ブランシェットが格調高い台詞回しを聞かせてくれそうだものなぁ。
ラッセル・クロウはまるっきりマキシマス(『グラディエーター』主人公)そのままだなぁ。


観るかどうか、少々迷います(^^;