なすとトマトのオレガノ炒め&パエリア
毎週金曜日はバイリンガル・ベビーシッターのNさんが来る日です。
普段は娘がまとわり付くのもあって簡素な平日の夕食ですが、Nさんが遊んでくれるので、その間にきちんとした料理が出来て食べられるのが嬉しい。
とは言え、大人3人分、幼児1人分の食事を用意しなくてはならないので、必然的に効率良く、且つ美味しいものを出しましょう。
今回は近所の書店で見つけた雑誌『ELLE a tabel』で見つけたレシピで作ってみました。
「フライパン1つで、3品20分ディナーを作ろう!」という記事を元に作ってみました。
1つ目は「なすとトマトのオレガノ炒め」。
角切りにした茄子とトマトをにんにく、オリーヴ油でフライパンにて炒め、オレガノと塩、胡椒で味付けしたもの。
簡単ですが彩り良く、美味しい。
さっと強火で炒めるのがコツのようです。
そうするとじくじくせず、ギュッと味の締まった料理になります。
このレシピは、広尾にある有名店アクアパッツァの日高良実シェフのもの。
この号には他にも面白そうなレシピやらお店やらが紹介されていて、眺めているだけでも楽しいです。
Elle a table (エル・ア・ターブル) 2010年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: アシェット婦人画報社
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 雑誌
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本当は上記本に載っていたパスタを作るつもりでしたが、娘も食べやすいパエリアに急遽変更。
パエリアとは、英語で「for her」、つまり「彼女の為に」作る男の手料理のこと。
今回は妻、娘、Nさんと3人の女性の為にということですから、料理名通りですね。
パエリアがテーブルに載ると、ぱぁっと華やかになります。
少々焦げてしまったものの、浅利と白身魚にも味が染み、ご飯も美味しく炊けました。
我ながら美味しく出来た方かと思います。
火加減が難しいので、よし、次回は失敗しないように頑張るゾ。