days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

2つに分かれた世界


小学校の同級生であるL嬢から、突然電話が掛かって来たのは2週間程前でした。
夫君Hさんの弟さんが引越しする為、LDプレイヤー及びLDソフト数枚を処分したいのだが、出来ればもらってくれる人が良い、とのことでした。
実家のLDプレイヤーが故障したと聞いたので、使うのかどうか分からないけれども、リプレイスには丁度良いと思い、頂くことになりました。
この日はHさんとその息子T君、Hさんの弟さんがいらっしゃいました。
残念ながらL嬢は仕事で来られず。


HさんとT君が来宅するのは1年半振り。
そのときの記事はこんな感じですが、Hさんは音楽好き、オーディオ好きでいらっしゃいます。
スピーカ類が新調された旨、電話ではお伝えしておいたので、楽しみにされていたとか。
お世辞でも嬉しいですね。
小学2年生のT君のお目当てはWiiマリオカート』。
覚えていたそうです(^^;


Hさんの弟さんからは、パイオニアのCLD-757、デヴィッド・サンボーン含む音楽と映画のLD数枚を頂きました。
デヴィッド・サンボーンは近々観てみましょうか。


この日、大人はホームシアターから、子供は居間から動きませんでした。

Hさんは前の椅子にてリラックス、弟さんは兄の椅子にもたれかかっています。
大人は持ち込み音楽ソフト(CD、DVD-VIDEO)を楽しんでいます。
Hさんはケルト・バンドのザ・コアーズがお好きのようで、弟さんに「良いだろ〜」と自慢。
微笑ましいです。


一方のT君はハンドル握って激しく遊びます。

お兄さん好きの娘はT君のそばから離れず。
お菓子をあげたりでちょっかい出して、時々前に居て妨害していた模様。
こちらも微笑ましいです。
私は両者を行ったり来たり。
ホームシアターとゲームは接待に強力な武器なのですが、ここまで強力かつ同時なのも初めてでした。
特に大画面と大音量の吸引力の凄まじさが、客観的に分かりますね。


Hさん弟の引越し準備があるとかで、1時間弱で帰路につかれましたが、今度はL嬢も是非一緒に。