days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

靴底張替えは必須です


2年振りにバーバリーの革靴の底を張り替えました。
お店はいつもの美靴工房です。
前回はつま先に購入時同様にゴムを張ってもらいましたが、今や革底のヴェテランを自負している私ですから、そんな滑り止めなど邪道、カッコ悪いと、今度はオールソールに。
さて、履き心地も変わるのでどうなるか。


今回張り替えてもらったのは、正確には靴底のつま先から1/3程度の場所です。
つなぎ目も丁寧に処理されていますね。
こういう加工が嬉しい。


革底の靴はゴム底に比べて蒸れも少ないし、履いていて心地良いです。
張替えは5回くらいまで耐久性があるそうですから、2年に1回張り替えても10年間持ちます。
これならば長く使えて結局安く上がりますし、第一、足に合った靴が健康に良い。


このバーバリーの靴は値段も比較的安価で、且つ私に合っていたものなので買って良かったもの。
あと1足くらい、買い足しても良いくらいですね。


美靴工房は地方からの注文も受けているそうですから、お気に入りの革製品の補修の相談をしてみては如何でしょうか。
職人たちの腕に間違いありません。