days of cinema, music and food

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Kinectがやってきた(その3)


明日は総決起集会ということで、事前に仕込みを行うことにしました。
先日書いたように居間へのKinect設置は完了していますが(その時の記事はこちらこちら)、今度はホームシアターにも設置しようという試みです。
場所が広く画面が大きいとどういう反応があるか等、興味も沸きましたので。


居間が新型Xbox 360になり、初期型Xbox360は既にホームシアターに設置済み。
但しXbox Liveには未接続です。
光プロバイダがNTTからKDDIに変わってから無線LANの再設定が必要になっているのですが、ほっといたままなのですね。
これは面倒なのでまた後日することにしましょう。


まずは単品のKinectセンサーを購入しましょう。
ネットではXboxのクセに品切れ続出。
街のゲーム屋でも品切れか定価より高い価格で売っているという有様です。
しかし車で十数分のところにある石丸電気ではありましたよ。
一緒に『Dance Revolution』も買おうかと思いましたが、こちらは売り切れでした。
Xboxのクセに…って、日本では人気の無いXboxですから、MS本社が割り当てを少なくしていたのに、販売台数が予想以上だった、という事なのでしょう。
ともあれ無事に入手出来ました。


箱を開けるとセンサーはこんにちは。

黒いハンサムな顔をひょっこり出しています。
同梱物はこんな感じ。

先日ご紹介した新型Xbox本体との同梱の場合と違い、旧型との接続の可能性も想定して、ACアダプタが付いています。
新型本体はUSBから電源も取れるのですが、旧型だとセンサーに必要な電源が取れないので、ACアダプタが必要になってくるのです。


本体前面のUSB端子に接続し、センサーをスクリーン前に設置してみました。

これから設定を行います。


センサーの設置位置が床上だと低かった為に、認識がし辛かったです。
そこでKinectの箱を台にしてその上にセンサーを置いてみたら大丈夫でした。
もう少し高くても良さそうです。
我が家は三管プロジェクターで画面の輝度が低いので、明りは大敵。
しかしKinectで遊ぶ場合にはプレイヤーが照らされていないといけません。
そこでスクリーン周りは照明を落としたままにし、プロジェクター横や画面と反対側のゾーンのみ照明を付けてみました。
お、これならば大丈夫そう。


設定後、試しに『KINECTアドベンチャー!』や『Kinectスポーツ』を遊んでみました。
Wiiちっくな親しみ易いデザインのアバターであっても、さすがHDゲーム。
大画面に耐えられます。
自分の全面に画面が広がるので、自分の動作がそのまま反映されるのを見ると、居間の明るい空間での50インチとは没入感が違います。
さすが140インチ。
ぐらぐら映像も無いので画面酔いも無さそう。


さぁてと、明日の宴会が楽しみになって来ました。
皆どのような反応を示すでしょうか。

Xbox 360 Kinect センサー

Xbox 360 Kinect センサー

Kinect スポーツ - Xbox360

Kinect スポーツ - Xbox360