days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

ぽっちり簡略版ディナー@L'EROE OVEST(レロエ オヴェスト)


翌日に母の日を控えた土曜午後、急遽妻が行きたいというので予約を入れました。
出来れば日曜ディナーが良かったのですが、生憎満席との事。
この夜はまだ空いているとの事でしたので、土曜夜のディナーになりました。
盛況なようで何よりです。
前回から1ヶ月半振りですか。
美味しいイタリアン・ワインと美味しいイタリアン料理を楽しみたくなると、ついついここに来たくなるのですよね。


娘がトイざらすで夢中になって遊んでいた為に、この日は昼食が15時とかなり遅めでした。
ランチは讃岐うどん
まさかレロエに行くとは思ってもいなかったので、ついつい色々注文して食してしまった後。
なので19時予約だと食べられないかな…という不安もなんのその、あれれ飲み食いしてしまいましたよ。
但しいつもシェフのお任せより、1皿減らしてもらいました。
結果的にそれで丁度良かったです。


まずは辛口スパークリング・ワインとバーニャカウダ。


娘も野菜を食べてくれました。
これも「野菜を食べるとゴセイジャーみたいに強くなるよ」とおだてたから(笑)。
ゴセイジャー様々です。


娘用に蟹スープ、生ハム、パルミジャーノの薄切り等を出してもらいました。

後は食べられそうなものを、親から取り分けてあげます。
結果的にかなり食べていましたね。


前菜プレート。

蟹のダシが出たスープはもっと飲みたい!と思いました。


前菜その2はトマトの冷製カッペリーニ

もう美味しい。
シヤワセ。


クリーミーで大振りな牡蠣を、ほんのり火を通したもの。


イカ墨生パスタとホタルイカ桜海老フリットを乗せて。


魚介ずくしで白ワインが合うんです。


白ワインとトマト味の空豆リゾット、パルミジャーノの煎餅を乗せて。


もっと量を多くしてもらいたいくらいです。
いや、いつもより品数減らしてくれと自分からお願いしたのに(^^;


メインは濃い目の赤ワインが遭う、牛フィレとフォアグラのソテー。


相変わらず火の通し方が素晴らしい〜。


最後はチョコのデザートと抹茶アイス。

エスプレッソと一緒に和洋折衷で美味しく締めてもらいました。


臨席は20代と思しき男女4人組でした。
その内の男性1人が、以前にご紹介した、私も通院しているたまプラーザのよつば鍼灸接骨院の院長先生について、「マジックハンドだ」と大絶賛。
古傷を言い当てられたり、治してもらったりしたらしいです。
心の中で同意しつつ、思わずにやりとしてしまい、それを妻に見られてしまいました。


相変わらず美味しい料理とワインの数々、心の篭ったサーヴィスで、娘も結構色々と食べていました。
この日はイケメン・フロアマネジャーの芝さんに、娘が盛んに熱い視線と笑顔を送っていました(^^
「今、通じるものがありました」と言ってくれる優しい芝さんでした。
先日のサプライズ・パーティも拙blogで知って下さったようで、「おめでとうございます」と声を掛けて頂き、嬉しく思いました。
店内満席ゆえ、ゆっくりとはお喋り出来ませんでしたが、先日のまぐろ屋の話等でも追加情報を教えてもらいました。
また西野シェフとも少々お喋り出来て、楽しい時間を過ごせました。


ご馳走様でした。

レロエ オヴェスト 三規庭

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