days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

ハロウィーンがやってきた 2011


昨年もお呼ばれした近所総出のハロウィン行事。
今年も有り難く主催者Kさんから声を掛けて頂きました。
Wordで出来たお手製チラシがポストの中に入っていたのです。
結構本格的です。


50人近くの子供達が集まり、予め決まっている近所の家々を回り、「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらいます。
昨年が30人弱だったのだから、規模が拡大していますね。
娘も「トリック・オア・トリート」と言うとお菓子がもらえるのを既に記憶していたようでした。


今年はピンク色のマントとコサージュで、御姫様に仮装しました。
呼んだ私の両親も可愛い可愛いと大喜び。
本人も「おひめさまだよー」とノリノリでした。
呼んだ私の両親も、トトと一緒に走り回っていました。
途中から父がトトを連れて散歩になってしまいましたが (^^;


途中から小雨が降ったりして、幹事のKさんはハラハラされていたそうです。
しかし娘は人一倍きゃーきゃー言って大はしゃぎ。
隣近所の10歳のお姉さん2人に両手を繋いでもらっていたのですが全力疾走。
「Nちゃん、はしらないでー」と言われていました(笑)。
このところ治まっていた喘息のぜこぜこが出てしまいましたが、ま、ご愛嬌という事で (^^;


ただ練り歩くだけなのに、何でまた楽しいのでしょうか。
子供達は仮装してお菓子をもらうのが楽しいのでしょうが、大人はその様子を見るのが楽しいのです。
娘も昨年に比べて背が高くなったなぁ、と思っていたのですが、お姉さん2に比べるとまだまだ小さい。
そんな発見も楽しかったです。
皆で大いに楽しみ、最後はまたKさんがマシュマロ入りホットチョコを振る舞って下さり、美味しく頂きました。
甘いものがバニラアイスくらいしか食べられない娘は味見していらないといったので、有り難く私が頂きました (^^


Kさん、今年もありがとうございました。