温・湿度度計は…

はい、今は仮にここに置いています。
え？分かりませんか？
ほら、青いカーペットとフローリングの境界線上、白い加湿器の割と近くですよ。
部屋の真ん中より前ではありますが、まぁ良いでしょうと仮に置いているのです。

先日のオフ会で、この部屋は湿度計での計測結果以上に湿度がある、というニンゲン湿度計のえびパンさんの指摘を受け、その後えいやと移動させてしまいました (^^
元々、ホームシアター後方にあるAVラック上では正確な湿度を測れないなぁ…と思っていたのですが、適切な置き場所も無いしで、購入後はほったらかしのままだったのですね。
実際に指摘されると「そうだよなぁ」と改めて思い出したので、動かしましたよ。
床に置くと映画鑑賞中にプラスティックへの反射が気になるかと思いきや、意外にも気になりませんでした。
加湿器は24時間稼働中、電気代も月100円程度ならば何の問題もありませんしね。
その加湿器は「おやすみモード」にしています。
湿度は一定して50%を維持。
お陰で家の中で1番リラックスして落ち付ける部屋になっています。

…まぁここ以外は、家中、娘が遊んで散らかし放題だから…というのもありましょうが(-_-;
片付けさせてもすぐに散らかしてしまう年頃ですから、これは仕方ありませんね。
但し皮肉な事に、あのオフ会以降は殆どこの部屋を使っていませんが。

しかし本当に床上で良いのかは疑問です。
さりとて壁に釘を打つ気はありません。
あちこち移動させてみるのが良さそうですね。

問題はこれから先の冬場です。
エアコン付けるとあっという間に湿度も下がりますから。
この部屋は密閉性が高いので、ある程度室内が温まったらエアコンを切ってしまっても余り寒くなりません。
長時間だと、むしろ機器の熱で暑くなる場合さえあります。
加湿器連続稼働で湿度を何とか維持したいと、昨冬通りの運用になる事でしょう。