100円ステンレスタワシ再び

先日の100円ショップで購入したステンレスタワシ除電の効果が嬉しくなったので、またもややってみました。
例によって径が小さいものを選んでいます。
今回は電源コネクタ主体にやってみました。
無論、全て事前にサンダーロン処理済みばかりのものです。
そこに追加でやって、多少なりとも効果が出れば良いかなと思っていました。
また、私のようないい加減な目と耳でも分かるかどうか、というのも大事です。

まずはLX-91背面の電源コネクタ（トップ写真右端）。
音声、映像系ケーブルには巻いてあるので、残りはここだけだったのですね。
でも電源系ならば効くかも…と。

AVアンプのPioneer VSX-819Hの電源コネクタ（左端）、及びサブウーファー用コネクタ（写真右端）にも巻きます。

サブウーファー用はワタシ巻いた後にうっかりアンテナコネクタに触れてしまい、バチッ！と大きなノイズがスピーカから出て、壊れたかとちょい肝を冷やしました(^-^;

低域専用パワーアンプのPioneer M-10Xの電源コネクタにも巻きます。

プレイヤー、アンプ×2台分、合計3台の壁面側電源コネクタにも巻きました。

上記は全てコネクタ類の金属部分に触れないようにしています。
おっと今回の何気に肝である、Cine7 Limo Pro電源コネクタにも巻きましたよ。

引っこ抜こうとしたらやたら硬く、巻いてから戻したら今度は電源が中々入らずで、これまた一瞬壊したかと思いましたが、まぁ大丈夫でした。

さぁて、前回は処理直後には効果が分からず、日にちが経ってから効果ありと判明しましたが、さて今回はどうか。
余り期待していませんでしたが。

再生したのは最近のお気に入りディスク、デヴィッド・フィンチャー版『ドラゴン・タトゥーの女』です。
暫くはチェック用に使えるのではと思っているディスクですね。
早速再生してみると…え！と少々びっくり。
だって字幕が明らかにピシとなっています。
ここまで即、効果が現れるとは。
低域の音圧も多少上がったような気がしますが、こちらは気のせいの可能性もあります。
いつもと同じ音量だと少々深夜にはばかれるかな…と思いましたが、さて本当はどうか。
しかし画質に関しては断言できます。
明らかに施工前よりも上になりました。
電源ケーブルだけでも効くんですね。
ちょっと驚きました。

これはディスクをかけるのが楽しみになってきますね。
いやぁ、映画鑑賞の楽しみが増えます。
積みディスク消化もスピードアップするかな…(^^;