days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

折角の機会なのにカラカラです… (-_-;


日曜日午前中は家の定期点検だったのですが、ここ3回ばかり担当して下さっているTさんという60代の方、実はかなりのオーディオマニアでした。
岩手の自宅ペンション(という事は建築関係は兼業のようです)にはJBLのスピーカがあり、ユニットが溶けるので何やらメンテナンスもされているそうですし、このあざみ野に本社があるアキュフェーズの社長とは知り合いだそうです。
炎天下、ホームシアターのドアや窓の点検をされる間、「どんな音がするんだろうなぁ」とおっしゃっていたので、全ての点検が終了し、書類も記入後、シアターにて画と音を体験して頂く事になりました。


ソフトは定番の『007/慰めの報酬』冒頭、それから舞台版『オペラ座の怪人』テーマ曲を視聴して頂きました。
「凄いなぁ、ユニットはフォステクスですか?」等と感嘆して下さり、質問もされていましたが、いやはや、正直我ながらがっかりでした。
というのは連日の猛暑もあって、ここ何週間か殆ど全く使っていなかったのですね。
暑くて夕方帰宅後の室温は30℃、エアコンを入れるのも時間がかかるから面倒。
二重壁且つ遮光カーテンで断熱効果が凄いといっても、午後ははきだし窓が日当たりガンガンなので、エアコンを付けないとかなり室温が上がります。
先日はエアコンつけて椅子で読書をしていたら睡魔に襲われたので、床にゴロン。
でも寒いなぁとエアコンを切って2時間後、余りの暑さに目が覚めました。
室温は何と35℃ ??(゚Д゚ll)
日光とはかくも強力なのです。
とまれ、使わないなら加湿器を動かさずとも良かろうとほったらかしにしていたら、夜になっても写真のように高温低湿度でカラカラになってしまいました。
Tさんに楽しんでもらおうと急いでプロジェクターの電源を入れ、エアコンを入れ、加湿器も給水して稼働させましたが、時すでに遅し。
普段聴いているときよりも高域が耳馴染みが悪く、「これが高音質です」等と胸を張って言えない状態でした。


もっとも、Tさんは「いやいや、全然わかんないですよ。凄いですねぇ」とおっしゃって下さいましたが。
やはり加湿器は稼働させっぱなしが良いようです。
電気代も24時間稼働で月額100円程度ですし。
そろそろフィルターも替えなくてはなりませんかね…

SANYO 加湿器用フィルター CFK-F07C

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お勧めの加湿器です。

SANYO 加湿器 ウィルスウオッシャー ホワイト CFK-VWX07C(W)

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