days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

思い出のAV機器さん、お疲れさん


台風17号到着前に急げとばかりに、日曜午前中は娘と芝刈り。
昼食後はハードオフにAV機器を持って行く、等としていたら、軽いぎっくり腰になりました (T-T)
そのAV機器たちはいずれも私のAVライフ初期に活躍してくれた、思い出の機器ばかりです。


前の会社の給料で買った思い出のスピーカ JBL A820。
SONYのAVアンプ TA-V55ES(我が家初のDTS対応!)。
DVDプレイヤー Pioneer DV-S737(初のプログレッシヴ!)。
YAMAHAのスーパーウーハー YST-SW500(バイトで買った初めてのサブウーファー!)。
後はCanonのスキャナ N12400を売って、しめて6千円でした。
思っていたよりも高く売れましたが、スキャナは百円ですって。
この手製品は陳腐化が激しいからのようです。
最近のはプリンタと一体の複合機が数千円で手に入りますからね。
6千円の内訳は、アンプは3千円、JBLのスピーカが2千円、プレイヤーは5百円、スーパーウーハーは400円でした。


各AV機器は過去の記事でご紹介のように、こんな風にとかこんな風にとかで使っていました。
A820はジャンルを問わず軽快に鳴る良いスピーカでしたが、今日の査定では「ユニットのエッジの状態が良ければもっと高額だった」との事。
JBLのユニットは溶けるので有名ですからね。
どれも10年位前から数年前まで楽しませてくれた機器類でした。
全くもってありがたい事です。
お疲れ様でした。
次も良いユーザに拾ってもらえると良いですなぁ。