days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

Resident Evil VI


昨年12月に、『バイオハザード6』シナリオモードをノーマルでクリア済みです。
ボリューム満点との点では満腹感がありますが、無駄に遊びにくかったりストレスが溜まったりする仕様なので、満足感には程遠かったです。
特にレバガチャQTCが多いのにはうんざりさせられました。
そこで死ぬと相当にストレスが溜まるのですヨ (-"-メ


各キャラのシナリオごとにも、もっとメリハリ付けても良かったのでは、とも思いました。
例えば、クリス編はドンパチ系なのだから、もっと弾を豊富に出すとか。
孤独にプレイするエイダ編は逆とか。
どれも適度に弾が潤沢にならないようになったりで、結局は印象が似たり寄ったり。
各エピソードが交錯するのは面白いのですが、カットシーンの使い回しが多いので白ける場合も多いんですよねぇ。
全体にゲームデザインがもう一歩な印象を受けました。


お馴染みの人気おまけゲーム、マーセナリーズも、こちらが後発の『Gears of War』シリーズのHordeモードとかに慣れたからか、以前程興奮しなくなりましたなぁ。
各マップ、結局時間延長グッズの場所をまず覚えて、それらを順次破壊⇒敵撃退、という単調なプレイを強要されるものですし。


長時間、そこそこ楽しませてもらいましたが、2週目遊ぶかどうかはかなり微妙です。
各シナリオは2人1組、2週目は1週目では相棒だったキャラを自分で使うという手もあるのですが、ストレスが溜まるだけのQTCをまたやるのかと思うとうんざりですし…。
昨年末のアップデートで、QTCは自動入力可能なパッチも配信されてはいますが、何か時間の無駄という気がしない訳でもありません。