days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

ベルベ たまプラーザ店、弟ら来宅、Barbaro


金曜日は休みを取り、所用をこなしました。
朝食は最近すっかりお気に入りとなったベルベ たまプラーザ店で。
教えて下さったHSさんには感謝、感謝です。
この日は週末の激混みと違い、ひと気も少なく、リラックス出来ます。
試食用として新製品のコーヒーあんパンも頂きました(写真中央下)。
食べてみると…おお、本当だ。
あんパンなのにコーヒーの味もします。
美味しいなぁ。
今度買って見ようっと。

石窯工房ベルベ  たまプラーザ店

食べログ 石窯工房ベルベ たまプラーザ店


夕方は娘を幼稚園まで迎えに行った後、母弟妹の来宅を待ちます。
息子の誕生祝をしたいという事で、急遽、弟が来る事になったのでした。
弟からは金一封と、直筆画を頂きました。
ハヤブサの絵です。

とてもありがたいのですが、かなり大きい。
フレームの高さ50cmくらい、横幅30cmくらいかな?
「ちょっと大きいかなと思ったけど、この家広いからいいよね」とは弟。
えぇっと…我が家は絵とか時計を壁に飾りたくない方針なので(背の高い家具も食器棚と書棚だけ)、さて困りました。
気持ちは嬉しいのですが… (^^;


弟の緻密な画風は、故・薮内正幸さんの影響が強い。
彼と薮内さんの出会いは、私が持っていた斎藤惇夫著の『冒険者たち』(アニメ『ガンバの冒険』の原作)と、その後日談『グリックの冒険』という、挿絵を提供した児童文学だったようです。
小学生の時に、埼玉で開かれていた薮内氏の個展を観に父と弟と3人で行き(当時の父の黄色いフォルクスワーゲン・ビートルに乗って行ったのを覚えています)、弟が自己紹介してから薮内氏との付き合いが始まったのでした。
付き合いといっても、私が知っているのは手紙のやり取りくらい、実際にどれくらい会っていたのかは知りません。
ともかく、その交流は2000年の薮内氏の死去まで続いたそうです。
下記リンク先の薮内正之美術館にも、弟は何か一筆文章を書いているそうです。
私は行った事が無いのですけれどもね。


一方、娘は久々に再会した弟に遊んでもらい、とてもご機嫌でした (^^


妻曰く私が平日に休みを取ったので折角だからと、夕食は妻子らと4人でお馴染みのBarbaroにて取りました。













事前にFacebookでお知らせがあったように、私の大好物であるポルチーニ茸を使ってもらい、パスタを作ってもらいました。
美味なる事よ♪


この夜も大久保シェフ以下、優秀なスタッフの方々の心尽くしで、とても美味しい時間を過ごせたのでした。
また来たくなりますね。
ご馳走様でした。