days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

タイならばマッサージ

ということで、マッサージを幾つか体験したので書いてみます。 前述したワットポーでのマッサージは素晴らしい初体験だったのですが、それ以外にバンコクでは2つの店に行ってみました。 そしてプーケットではホテル内のスパにも行きました。 ■アジア・ハーブ…

パトンビーチで甲殻三昧

プーケット滞在中、夜のパトンビーチに食事に行きました。 エヴァソンからはバスで30分ほどの距離。 昼間はパラソルでいっぱいのビーチだそうですが、夜は飲食店が観光客で埋め尽くされている賑わい。 そこで人気のサヴォイに入りました。 サヴォイは店先に…

ポン島&イントゥ・ビーチ

ホテルの朝食はやはりバイキング。 ここはエスニック色も強いのが特色です。 タイ料理だけでなく、中華春巻や炒飯、シュウマイなども取り放題。 無論、欧風が好みの場合は卵焼を焼いてもらえます。 気付いたのは欧米人客の殆どが朝食も欧米風な人が殆どだと…

エヴァソンプーケットリゾート&スパ

バンコクで5泊してから、今度はプーケットへ。 ここは殆どホテルで缶詰状態ですから、のんびり出来る筈です。 ホテルはエヴァソン、完全なリゾートホテルです。 広大な敷地にゲストルーム、ビーチ、フィットネスクラブ、テニスコート、幾つものレストラン、…

ムエタイ観戦

タイと言えばムエタイ(?)。 バンコク到着初日夜、ムエタイを観戦しました。 場所はルンピニー・スタジアム。 20時30分から夜中0時まで、全部で9組の対戦がある回。 1人2,000バーツ、およそ6,000円強です。 旅の疲れと余りに長いので、メインである8戦まで…

アユタヤ遺跡巡りツアー

お寺巡りその2は、今度はプライベート・ツアーで。 現地ガイド&貸切車付き、朝8時から16時までのコースは2人で3,800バーツ。 およそ12,000円くらいです。 ホテルまで迎えに来てくれたのは、アンパンさん。 苗字は忘れましたが、お名前の方は強烈に覚えてい…

バンコクお寺巡り

さてバンコクでは主に寺院関係を観て周りました。 個人的に元々遺跡などに興味があるのと、やはりタイは国民の9割が仏教徒の国ですからね。 どんなものやらという興味がありましたから。 ツアーなど使わずに、全くの個人で王宮周辺を周って見ました。 王宮周…

バンコク映画事情

タイでは映画は娯楽の王様とか。 何しろ入場料金だって安い。 10バーツ(日本円で300円程度)で、ハリウッドの新作からタイ映画まで観られます。 私は各国の映画館事情を知りたくて、海外に行く度に映画館に足を運ぶのが常ですので、今回も足を運んでみまし…

バンコク食べ歩き(その3)

タイの人は自宅に台所など作らず、屋台で食べるとか。 屋台は大体20〜40バーツで食べられますから、日本円でおよそ60円から120円くらいですからね。 現地の人にとっても手頃な値段のようです。 安くて美味しいのならば、試さない手はありません。 さてバンコ…

バンコク食べ歩き(その2)

バンコクはタイ料理だけではなく、世界中の料理が美味しく食べられるとのこと。 食いしん坊としては、逃す手はありません。 そこで今回は非タイ料理のお店をご紹介。 ■大上海 高級デパート、エンポリアムの近くにあります。 ここは北京ダックで有名なお店。 …

バンコク食べ歩き(その1)

物価が安く、美味しい店が多いと評判のバンコクで、食べ歩きをしてみました。 ■MK まずは大型チェーンのMKにてタイスキを食べてみました。 MKはデパートなどに出店しているところが多いようです。 各テーブルに電磁コンロが置かれ、その上に鍋があります。 …

フォーシーズンズ・ホテル・バンコク

初の東南アジア旅行に行って来ました。 何回かに分けて、見聞きしたものなどを綴りたいと思います。 今回は宿泊したホテルのご紹介。 このホテルチェーンを利用するのは2度目。 ロビーの豪華さ、痒いところまで手の届くサーヴィスなど、安心して泊れます。 …

真夏の夜の打上げ

川崎モアーズ屋上のビアガーデンにてティームでの打上げ。 気心知れた少人数のメンバーなので、大変楽しかった。 私はビアガーデンが初めてだったのですが、値段も3,000円と良心的。 飲み放題・食べ放題で、例によって少々食べ過ぎました。 屋上は良いですね…

The Poseidon Adventure

DVDにて購入した『ポセイドン・アドベンチャー』を鑑賞。 テレビの洋画劇場で観てから、恐らく20年振りくらいではないでしょうか。 ひょっとして字幕で観るのも初めてかも。 家庭劇場バンザイ!です。 さて小学生時にポール・ギャリコの原作を読んでから、中…

a wizard of earthsea

今更ですが、アーシュラ・K・ル=グウィンの『ゲド戦記』を読んでいます。 読み終えたのは第1部である『影との戦い』。 後の大賢人である魔法使い、ゲドの幼年期から青年までを描いた作品です。 児童文学なのに、この重さ、硬さ。 いわゆる楽しさ・明るさと…