days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

クロアチアvs日本@ワールドカップ


前半は睡眠不足による夕食後仮眠でやり過ごし、後半だけ観ました。
う〜ん、やはり得点力不足。
というか、ゴール前で仲良く譲り合ってパスばかりしないで、シュートすれば良いのに。


日本の得点力不足は、どうやら学校や青少年サッカーの練習にあるのでは、とする興味深い記事を、先日新聞で読みました。
シュートの練習をせずに、パスやドリブルばかりしているから、と。
中学校時代、冬場の体育でサッカーをしましたが、確かにその時もシュート練習なぞせず、パスやドリブルの練習ばかりでした。


これも「個人技=目立つ=悪」、「団体技=縁の下の力持ち=善」という考えのせい?
「シュート=個人技」、「パスやドリブル=団体技」という考えのせい?
でもティーム・プレイって、個人技の上に成り立っているものでは?


ゲーム開始時の気温の高さなど取り沙汰されていますが、今回の引き分けにはもっと根深いものがあるのではないか、と思ったのでした。


写真は今大会で活躍しているGK、川口能活落胆の様です。