かぼちゃとなすとトマトのチーズ焼き
夜は炭水化物を少な目にし、出来るだけ野菜を食べたい…というのが、ここ暫くの私の食生活への希望であります。
そこで野菜をたっぷり取れるこのイタリアンを作った次第。
意外に下ごしらえに時間を取られましたが、料理自体は簡単。
とても美味しいのでお勧め料理です。
- カボチャは種とわたを取ったものを薄いクシ形に切る。
- なすは1cm厚さに輪切りにし、塩水でアクを取る。
- トマトは厚切りにする。
- 熱したフライパンにオリーヴ油を入れて、食材をそれぞれ塩胡椒して焼く。
- 耐熱容器の内側にバターを塗り、各野菜を重ねて並べ、最後にパルミジャーノを振り入れる。
- 200℃に熱したオーヴンに入れて焼き、表面が少々焦げたら出来上がり!
今回は娘も食べるかもと思い、胡椒は入れていません。
結局、食べてくれませんでしたが…。
野菜自体は食べてくれるのですけれども、相変わらず初見料理は食べてくれません。
うーん、用心深いというか何と言うか…。
ともあれ、妻もこれは美味しい、美味しいと言ってくれ、ばくばく食べてくれました。
作った私も美味しかった(^^
簡単で美味しく、ローカロリーでありながら栄養もある。
お勧めします。
レシピはこの本に載っていました。
- 作者: 生活文化編集部
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/11/22
- メディア: 単行本
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この野菜焼きだけでは多忙な妻の夕食には少々寂しいかと思いましたので、スパゲティミートソース手抜き版も作ってみました。
ミートソースは市販の缶詰。
缶詰ソースに満足した事の無い私ですが、ネットで挽肉やたまねぎを足すと既製品とは違う美味しさと読み、試してみました。
時間が無かったのでたまねぎ微塵切りは省略です。
- 牛ひき肉をフライパンで炒め、白ワインを足して煮詰めます。
- 出来あいの缶詰ソースを入れて少々煮詰めます。
うーん、美味しかったけど、やはり出来あいという感じがしました。
妻はまるで気付かなかった、全部私が作ったのかと思ったと言ってくれましたが…。
よし、今度は玉ねぎ微塵切りも追加してみましょう!