チャーリーとチョコレート工場
ようやく観られました、ティム・バートン&ジョニー・デップの新作を。
ダニー・エルフマンの音楽、大バクハツの怪作でした。
ご覧になった方はお分かりだと思いますが、とにかくウンパ・ルンパの奇天烈振りが最高。
あたしゃ、ジャンゴ・フェットかと思いましたよ(←意味、分かりますかね)。
歌もダニー・エルフマンが歌ってます。
クイーンやらのパロディも最高。
笑ってしまいます。
一部のバートン・ファンにとっては、ここ最近の孤独感が希薄なのは物足りないかも知れませんが、作家の変化を見守るのもまた、ファンにとっての特権ですよね。
毒とファミリー映画の共存という意味では、かなり理想的な作りになっているのでは、と思いました。
劇場のグッズ売り場には、本作のグッズはカードぐらいしかなく、友人に頼まれていたボールペンもありませんでした・・・。通販サイトも探したのですが、完売でした。残念。